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すぐ水道水はNG?やけどした時の対処法。痛みを止めるには?

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すぐ水道水はNG?やけどした時の対処法。痛みを止めるには?
この記事の所要時間: 524

『あつっ!』

「やけどをした時には、アロエが効くんじゃ」

そう言われていたのは、昔の話。

今は違う方法が主流なようです。

 

この記事では、

やけどをしたときの応急処置、そして痛みをすぐに止める方法をお伝えします。

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実は、アロエも効果はあるが・・

 

誤解の無いように伝えておきますと、、

アロエに含まれる成分は、やけどに十分な効果があるようです。

 

しかし問題なのは、その清潔さ

家庭にあるアロエは、たいがいベランダや玄関先、庭などの屋外で育てられています。

その表面は砂埃が付着し、その他細菌などがウヨウヨいるんですね。

 

やけどだけでなく、皮膚が破れるほどのケガの場合、

恐ろしいのは傷口からの感染症化膿です。

 

アロエ自体は良いのですが、

その他の汚れ・細菌が危険なため、

 

最近では『やけどした!』⇒「じゃあ、アロエ!」というふうにはならないようです。

 

 

やけどをしたら、水道水で!も半分正解。

 

「やけどをしたら、すぐに水道水を流しながら 5 分は冷やす!」

私は小さい頃から、そう教わってきました。

 

ところが、医師に言わせると「それはあまり良くない」そうです。

理由としては、

・塩素の含まれる水道水がやけどの患部に触れると、皮膚がはがれる恐れがある

・流水は患部に刺激を与えるため、痛みがなくならない

からだとか。

 

すぐ冷やすことで

「やけどの深さが進行するのを防げる」

という意見もありますが、

やけどの深さは”やけどをした時点”で決まっており、冷やしたところで深度が浅くなるワケではないそう。

 

しかし、痛みの緩和に繋がることから、患部を水で冷やすことは間違っておらず

「やけどをしたら、すぐに水道水を流しながら5分は冷やす!」

は半分正解の 50 点とのことでした。

 

 

冷やす前に、ある処置を入れることで、100 点になるそうです。

その“ある処置”とはなんなのか?

次の項目で話します。

 

 

皮膚と外を遮断!

 

私が教えてもらった

「やけどしたとき、こうすれば 100 点!」

と言われる方法は、

・患部に馬油(無ければオリーブオイルで代用)を塗り

・その上から患部に密着するようにラップを貼りつけ

・その上から水で冷やす。

というものでした。

 

水で冷やす前に、油を塗ってラップを貼る処置をすることで、すぐに痛みを感じなくなり治りも早いのだとか。

 

 

理屈としては、

・馬油やオリーブオイルには炎症を抑える効果があるため、傷の治りが早くなる

・患部が空気や水に晒されないため、刺激が減り、痛みが和らぐ

ということですね。

 

この考え方は、いわゆる“湿潤療法”に近いもので、「傷がすぐに治る」という理由で人気の絆創膏 “キズパワーパッド” なんかも、この着想だそうです。

(湿潤療法・・「消毒をしない」「乾かさない」「水道水でよく洗う」を3原則として行う治療法)

 

 

ただ、話しを伺った医師曰く・・

「”湿潤療法”は確かに効果があるのかもしれないが・・」

“消毒しない”というのは医師が判断すること」

「軽度のやけどの場合はいいだろうけど、擦り傷・切り傷などの”皮膚が破れている場合”は感染症のリスクが高まるので、自宅で処置する場合は必ず消毒して下さい」

「そして、念のため医師の診察を受けることをお勧めします」

とのことでした。

 

病院に行くか?行かないか?

判断するのは難しいもの。

 

ということで、

最後に『こんなときは病院へ』という状況をまとめて、締めたいと思います。

 

 

こんなときは、病院へ。

 

子どもやお年寄りがやけどした場合

子どもは皮膚が薄く、大人では何ともないやけどでも大事になりがち。

「泣き止んだから大丈夫・・かな?」なんて言ってないで、必ず見せましょう。

お年寄りも、皮膚細胞の再生が遅く、やけどから感染症にかかるリスクが高めです。

本当は痛いのに「病院は嫌だ」と内緒にして、悪化する人もいたりします。

様子を見つつ、痛みがあるようであれば、即病院へ。

 

水ぶくれがある場合

やけどの程度としては、軽症ではなく、中等傷になります。

強い痛みがあるでしょうし、皮膚が破れて感染症のリスクが高まります。

必ず、医師に見せて下さい。

 

やけどの範囲が手のひら5つ分以上の場合

手掌法という熱傷の範囲を調べる方法があります。

やけどの範囲が、やけどをした本人の手のひら5つ分以上の場合、即病院です。

いくら軽度のやけどでも、範囲が広いと命に関わります

 

化学薬品によるやけどの場合

即、薬品のついた衣類などを脱ぎ、水で薬品を流します。

それから、即救急車を呼びましょう。

 

 

 

小さな頃はよく経験しても、大人になるとなかなか経験しない、やけど。

そのため、いざ「やけどした!」となるとパニックになる人も多いようです。

こうして事前に対処法を知っておくことで、いざというときも落ちついて処置できそうですね。

 

 

ちなみに、私が一番焦ったやけどは・・

校の修学旅行の夕飯で、目の前で熱々に焼かれてるステーキから飛んできた油が目に直撃したこと、です。

幸い、コンタクトがぐしゃぐしゃになった程度で済みましたが、怖くて半年ほどコンタクトには戻れませんでした。。

 

このように、気をつけてもどうしようもない場合もありますが、、気をつけていきたいですね。

それでは。

 

 

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