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バイク・・といっても、通常のバイクのようなアクセルは無く、

セグウェイのように前に傾けることで走行します。

同じように、
後ろに傾けるか、ハンドブレーキをかけることで減速・停止だそうです。

まずは、その走っている動画をどうぞ。

これを見て、ドラボンボールのランチさんが乗ってるマシンを思い出す人も多いはず。

(コレ▽)

速度はそれほど速くなく、最高時速 16 kmだとか。
6 時間の充電で、最高速度で 1 時間を走れます。

ここで、以前から知ってる方は「アレ?」となるはず。

 

そう。

かつては時速 25 マイル(約 40 km)、総走行距離 30 マイル( 48 km)を目指していました。

しかし、バッテリーのサイズの問題などで、現時点でそれは厳しいのかもしれません。

 

ただ、小さくしてくれたおかげで、駐車はとても省スペース。

自転車1台分より、少ない面積で停められるんじゃないでしょうか。

うーん。ここまで小さいと、次は盗難が心配ですね。

 

価格は、2011 年時点で 1 台 25,000ドル (約 192 万円)。
それでも、当時 5 台の注文が入っていたとか。

今回は市場モデル・・ということになるのでしょうか。
とすれば、1 台 3,500 ドル (約 27 万円) ほどになるのでは?と言われています。

(あくまでも、予想です)

 

しかし、2011年時点では扁平だったタイヤが、丸くなりましたね。
(過去の動画はコチラ⇒『RYNO Motors Teaser』)

動画をみても、スイスイ動けてますし。
おもちゃみたいで、楽しそう。

 

客層としては、セグウェイ購入層を対象に作られたそうですが、
セグウェイと違い、ウィンカーやテールランプなどの保安部品が最初から備えられています。

ということは、日本では原付の変わりになるかも・・・いや最高速度が時速 16 kmでは、話になりませんでした。

 

しかし、時速 40 kmくらいまで出せるようになるなら、日本でも流通する可能性がありますね。

セグウェイはコミュニケーションツールとしての立場を認められてきていますが、
ライノは純粋な移動ツールとしての立場を確立して欲しいものです。

そして、日本で売ってくれ!

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