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英語、古典、第二外国語、これらは全て・・

 

“言語”である。

 

まず、この認識を持ちましょう。

 

「当然じゃん、なに言ってんの?」と思うかもしれませんが、

「単語が覚えられない」という人は、これらを全て“勉強”として捉えていることが多いんです。

 

違います。

英語も、古典も、中国語や、ドイツ語、フランス語に、ロシア語、スワヒリ語など・・

これらは全て“言語”です。

 

“勉強”として覚えるのではなく、”言語”として覚えるようにすると、単語も文法も、覚えやすくなります。

 

それでは、『”言語”として』とはどういうことでしょう?

 

言語は◯◯して覚える。

 

言語も含め、各学問には、それぞれの特徴にあった身につけ方があります。

 

数学は、書いて覚える。

科学は、実験して覚える。

歴史は、読んで覚える。

社会学は、人と触れてみて覚える。

そして、

言語は、話して覚える。

 

そう、英語や古典、第二外国語は話してみることで、覚えられます

 

書いて覚えるより、話して覚える。

机に向かって覚えるより、人に向かって覚える。

言語は、こうすることで、身につきます。

 

子どもの成長や、文字より言葉が先に生まれている歴史をみると、

『書くより、話すほうが覚えられる』

それは明らかです。

 

英単語、古典の単語、第二外国語の単語、

これらが「覚えられない」という人は、ぜひ、単語を発音することで、覚えてみて下さい

 

目で見て、自分の口で話し、自分の耳で聞く。

私が、大学受験時第二外国語の勉強時に、やっていた方法です。

効果はばつぐんでした。

 

私だけでなく、受験仲間や、大学の他言語の友達も、

おもしろ半分で話していた人は、みんな英語や古典、第二外国語が得意でした。

 

話して、それから書いてみる。その順番で勉強してみるといいですよ。

 

それでは。

 

受験の英語に特化して、得意になりたい人はこちらもオススメです。
『大学受験、英語の偏差値を45⇒70に上げる方法』

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