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ひな祭りは、なぜ”あられ”と”甘酒”?その由来、知ってますか?

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ひな祭りは、なぜ”あられ”と”甘酒”?その由来、知ってますか?
この記事の所要時間: 441

3 月 3 日は桃の節句、ひな祭りですね。

私にも娘がいるため、先日ひな壇を出しました。

 

ひな壇は 2/3(立春の前日) 〜 2 月中旬にかけて出すのが良いそうですよ。

 

さて、ひな祭りには、ひなあられを食べ、甘酒を飲みますが、その理由はご存知でしょうか?

この記事では、ひなあられと甘酒の由来をご紹介します。

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ひなあられ

なぜ、“あられ”なんでしょう?

私もひな壇を出しつつ

『なぜ、あられ?』

と気になったので、調べてみました。

 

ひなあられは、健康の携帯食料

 

ひなあられの由来は、“ひな遊び”にありました。

 

“ひな遊び”とは、子どもが遊ぶ人形遊び(おままごとなど)のことで、

昔は、この人形に春の野山を見せてあげようと、人形をつれて外に出る風習があったそうです。

このときに、外で食べられる携帯食料として「ひなあられ」を持っていったことが、由来なんだとか。

 

また、かつては “よもぎの緑” と “菱の実の白” だけだった、祝いの食べ物、菱餅

その菱餅を砕いて、外で食べられるようにしたものが「ひなあられ」だ、という説もあるようです。

 

ひなあられは3色?それとも4色?

 

私たちが知ってる”ひなあられ”は、色鮮やかですよね。

ですが、それにもちゃんと意味があります。

 

主に用いられる色は 3 色、または 4 色。

白、緑、赤(ピンク)、黄色で、

3 色か 4 色で、意味合いが異なります。

 

3 色の場合は、

白:雪の大地

緑:木々の芽吹き

赤:血、生命

を意味し、

4 色の場合は、

白:冬

緑:春

赤:夏

黄:秋

四季を意味します。

どちらにしても、「食べることで自然のエネルギーを得られ、1年間を健康に過ごせる」という意味合いがあったようです。

 

昔は人と自然の繋がりも濃いものでしたし、

自然は恵みをもたらすものであり、大きな畏怖の対象でした。

 

その自然とつながることで、「健康でいられる」と考えられたのかもしれません。

 

今でも、米寿(88歳)の祝いに “赤いちゃんちゃんこ” を着ることで、長寿を願うなど、

チャクラの色(赤,青,黄色,緑,水色,紺,紫)の食事を取ったり、アクセサリーを身につけることで健康的になれる」という考え方もあります。

ひなあられも、同じ考え方なのでしょうね。

 

今度ひなあられを食べるときは、

「全部の色を食べると、元気になれるんだよ〜」

「だから、好き嫌いしないでね〜」

なんて話をしながら、食べたいものです。

 

甘酒はノンアルコール

 

これ、私は知りませんでした。

甘酒ってノンアルコールなんですね。

 

と、調べてみたら当然です。

ほとんどの人は、甘酒白酒というお酒を間違えているそうです。

白酒とは・・

蒸したもち米にみりん、または米麹と焼酎などを混ぜて仕込み、約1ヶ月間熟成させた後にすりつぶして作られたもの。アルコール度は10%前後で、甘みが強い。酒税法上ではリキュールに該当する。

甘酒と聞いて、透明な酒をイメージした方、

それ白酒です

 

私も昔から、初詣の際に「甘酒いかがですか〜」と言われて頂いていたのですが・・あれも、白酒だったようです。

(1 杯程度なら、飲酒運転にはならないんだとか)

 

本来の甘酒は、透明ではなく、白く濁ったもの。

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こういうものですね。

 

それでは、なぜ甘酒なのでしょう?

 

本来、ひな祭りでは白酒が飲まれていた

 

ひな祭りの由来をご存知でしょうか?

かんたんに説明すると、

ひな遊びする子どもを、病や事故、災いから守るために、人形(ひとがた)に穢れ(けがれ)を移し、それを払うという風習、

それがひな祭りの原型です。

 

そして、その「穢れを払う」という意味で飲まれていたものが、

白酒だったんですね。

 

なぜ、白酒かというと、

昔、大蛇を宿してしまった女性が、三月三日に白酒を飲んだら胎内の大蛇を流産させることができた

という言い伝えから、

「体内に悪い子が宿らないように」という意味合いがあるそうです。

 

神社のお神酒に使われているところを見ると、

確かに清めの効果があるんでしょうね。

 

しかし、子どもにお酒を飲ませるわけにはいきません。

そこで、白酒の代わりに作られたのが甘酒だった、ということなんですね。

 

甘酒は家庭でも簡単に作れます。

一晩で作れるため、「一夜酒」なんて呼ばれたりします。

 

レシピと作り方はこちら。

麹:2合(250g)
ご飯:1合分
お湯:700〜800ml(55〜60℃)

①ご飯からおかゆを作る。

②あら熱をとったら、ほぐした麹を混ぜる。

③お湯を入れて、かき混ぜ、炊飯器の保温モードをスタート。

④蓋の代わりにアルミホイルで蓋をし、8〜10時間放置。

で出来上がりです。

 

祭り事は、意味を知っている方が効果が高まると言われます。

この記事を読むことで、

これから、より無病息災で暮らせるかもしれませんね。

 

それでは。

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