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砂糖の名前は・・

 

フロストシュガー(顆粒状糖)といいます。

 

実は、日本の有名な砂糖メーカー、カップ印の“日新製糖”から販売されていました。

▽フロストシュガー

よく見ると、スーパーにも置いてあるほど一般的な商品だったようです。

知りませんでした。

せっかくなので、1 つ買っておこうと思います。

 

冷たい水にもサッと溶け、

湿気で固まることもないため、料理で重宝されますが、

その理由は何でしょう?

 

フロストシュガーが溶けやすいのは?

 

フロストシュガーは、

粉砂糖を機械で丸め、大型の粒にすることで作られます

イメージとしては、下のような感じですね。

2014_02_18_01_1

1 つ 1 つの粒が、粉砂糖で、

真ん中と、各粉砂糖の間には隙間があります

 

そのため、間に水が入りやすく、溶けやすいんですね。

また、粉末(ふんまつ)が巻き上がることもありません。

 

お菓子にも使える?

 

実はフロストシュガーはグラニュー糖から作られています。

そのため、砂糖としての純度が高く、

お菓子作りにも向いていますよ

 

むしろ、空気を多く含んでいるため、

ホイップクリームやメレンゲを作る時に入れると、より膨らみやすくなるというメリットがあります。

 

ちなみに、、自宅でフロストシュガーを作ることは出来ません

まあ、仕方ないですね。

代用する場合は、原料であるグラニュー糖で代用できますよ。

 

カロリーの違いはある?

 

砂糖とグラニュー糖、フロストシュガーで調べてみましたが、

同じ100グラムあたりのカロリーは、

上白糖:384kcal

グラニュー糖:387kcal

フロストシュガー:386kcal

と、大差ありませんでした。

 

ブルガリアヨーグルトの砂糖添付がなくなるのは、すこし残念ですが、

これからは、スーパーか通販で買うことにしましょう。

それでは。

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