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海の遊びといえば、これ。
ネットがなくても、ゲームはできます。
以下がオススメルールですよ。
< 用意するもの>
・ビーチボール( 35 cmくらいのもの)
・ネット(あれば)
< 遊びのルール>
・ 9 点 3 セットマッチ(ジュース有り)
・ 1 チームは 2 〜 6 名(コート内は 2 〜 4 名のローテーション制)
・ラリーポイント制(サーブ権に関係なく、相手がミスしたら 1 点)
・サーブはアンダーサーブのみ。
・点数を取得したら、サーブ権を貰う。
・サーブを行う前に、チーム内でローテーションを行う。
正式なルールとは違いますが、
ゲームの回転が早く、全員が楽しめるルールになります。
リーグ戦とトーナメント戦、
どちらでも盛り上がりますよ。
また、
ネットが無い場合は、審判を立たせ、
その目線の高さをネットとするといいですよ。
有効エリアと無効エリアを決めることで、
白熱したゲームが楽しめます。
男女混合のチームであれば、
男性: 1 点、女性: 2 点、
なんて決めても良いかもしれません。
こちらも「熱い」ゲームの代表です。
本来はライフセービングの競技で、
という競技ですが、
遊びでやる場合は、以下のルールがオススメです。
< 用意するもの>
・フラッグ(チーム分)
・スタート用のホイッスル(なければ拍手で)
< 遊びのルール>
・男女混合のチーム戦。
・女子と男子が当たる場合は、男子はグルグルバット 10 回をやってから。
・旗 1 つにつき、1 点。
・最終的に得点の多いチームが優勝。
基本的に、
男女を組み合わせた方が、面白くなります。
また、他にも、
・旗の数を、チームの数より 1 つ少なくする。
・旗の下に、”アタリ”と”ハズレ”付き。
・旗をとれなかった人と、”ハズレ”を引いた人は、かんたんな罰ゲーム。
などのルールを入れても、
盛り上がるので、オススメですよ。
罰ゲームは間をとらないように、
「一発ギャグ」などの軽いものや、
「あとでまとめて」というのが良いですね。
海に限りませんが、
集団でやると盛り上がるのが、このゲーム。
こちらもチームごとに分かれて対決します。
< 用意するもの>
・お絵描き帳(チーム分)
< 遊びのルール>
・チーム戦。
・チームの人数は 5,6 人ほど。
・ 1 回に 1 チームずつ参加する。
・ゲームに参加するチームは前に出て、横一列に並び、ギャラリー側を向く(回答者)。
・チームから 1 人が前に出て、チームメンバー側を向く(ジェスチャー役)。
・企画担当者がお絵描き帳に書いてある「お題のテーマ」を、ジェスチャー役に見せる。
・ジェスチャー役は、お題に合わせて、ジェスチャーする。
・ジェスチャー役は、しゃべってはいけない。
・他のチームメンバー(回答者)は、ジェスチャーの内容を回答する。
・正解、またはジェスチャー役の「パス」によって、ジェスチャー役を交代する。
・チームごとの時間は 30 秒 〜 1 分。
・正解数の多いチームが優勝。
お題が被らないように、
1 チーム 15 〜 20 個ほどのお題を用意しておくと良いですよ。
また、問題の難易度は“かんたん”がオススメ。
場がシラけることもなく、
普段クールな人の一面も見ることが出来たりして、盛り上がります。
参加メンバーをネタにするのも、良いですね。
これは、ゲームというより、
遊びですね。
勝ち負けではなく、全員でやりましょう。
割る人と、誘導する人がいるので、
全員で参加すると楽しいです。
< 用意するもの>
・スイカ( 1 個:〜 8 人が目安)
・木製のバット
・アイマスクなどの目隠し
< 遊びのルール>
・割る人を選ぶ。やりたい人が、やればいい。
・割る人は目隠しをして、グルグルバットを 10 回。
・その間に、5 メートルほど離れた位置に、スイカを置く。
・スタートしたら、まわりがスイカまでリード。
・かなり硬いので、憎い相手を思い浮かべながら、チカラいっぱい叩き割る。
・割れたら、包丁で整えて、みんなで頂きます。
・スイカが複数あるのであれば、ゲームも複数回行う。
「子供っぽい」
なんて思うかもしれませんが、
意外と大人になってからの方が、盛り上がりますよ。
赤い日焼けの防止にも有効な、スイカ。
夏の海には必須アイテムですね!
名前の通り、砂山を順番に崩していく、
少人数〜大人数まで楽しめるゲームです。
< 用意するもの>
・砂山の上に立てる旗(棒状のものなら、何でも良い)
< 遊びのルール>
・チーム戦でも、個人戦でもOK。
・ 1 ゲームの参加人数は、2 〜 6 人ほど。
・大きめの砂山を作り、旗を立てる。
・順番に砂山を崩していく。1 回に 1 かき以上は崩すこと。
・旗を倒したら負け。
これ、
罰ゲームを設けると、一気に面白くエグくなります。
また、見てるだけでも面白いので、
多人数でも楽しめるゲームですよ。
激しく動く遊びではないため、
運動が苦手な人も楽しめます。
こちらも文字通りです。
しかし、子供がやるような甘いものじゃあ、ありません。
せっかくやるなら、
本気で作ってみませんか?
< 用意するもの>
・スコップ(レジャー用の食器で代用可能)
・バケツ(レジャー用の食器で代用可能)
・砂浜に転がってる木片など
・情熱
< 遊びのルール>
・チームで分かれて、砂の城などを作る。
・企画側がテーマを決め、そのテーマにあったものを作ってもらう。
・制限時間は 30 分〜好きなだけ。
ちなみに、
大きな砂の城を作るコツは、以下のとおり。
・目の細かい砂を選ぶ。
・作ろうとしている城の 1.2 倍くらいの山になるくらいまで、海水と合わせた砂を積み上げる。
・しばらく放置し、水分が抜けて砂がかたく締まるまで待つ。
・木片やナイロンのカップ、レジャー用の食器などで城の形に削りだす。
・途中で崩れた部分は、同じように砂を盛りつける。
本気でやる人は、かんたんな設計図なども描いたりして、
とんでもないものが出来あがるようですね。
始めると、みんな本気になるので、
個人的にイチオシな遊びです。
遊びじゃありませんが、
夏の海には外せないので、入れました。
だんだん疲れてきて、
「そろそろ帰ろうか」
という夕方に、
みんなで写真を撮りましょう。
全員で手をつないでジャンプとか、
横一列に並び、全員が左手を上げる格好などが定番です。
日本海側なら、夕日をバックに撮れますね。
iPhoneなどの携帯のカメラでも、
低いアングルから撮ることで、
劇的な写真に早変わりします。
きっと、良い想い出になるので、
海に行くなら、ぜひ、撮っておいて下さい。
海の締めは、これ。
夜の花火です。
< 用意するもの>
・バケツ
・手持ち花火( 1 人あたり 10 本ほど)
・打ち上げ、吹き出し花火(それぞれ 10 個ほど)
・火種( 100 均ショップに売ってます)
夜の浜辺での花火って、幻想的ですよね。
一種の祭りのような、非日常的を感じます。
ふわーっとした、
どこか夢のような雰囲気なので、
ふだん話さない相手とも、ノリで話すチャンスだったりします。
私は、10 回以上、
夜の海での花火企画をしたことがあるのですが、
参加者の 8 割ほどが、
「花火が楽しかった」
という感想をくれました。
それほど、記憶に残りやすい遊びなんですね。
写真と同じく、いい想い出になるので、
ぜひ、夜の海には花火の準備を。
あ!
遊んだあとは、ゴミ集めを忘れずに。
人生の夏は、
どれだけ多くても 100 回ほど。
そのうち、
10 代の夏、20 代の夏、30 代の夏は、
それぞれ 10 回ずつしか、ありません。
ましてや、
青春を楽しめる期間というのは、ほんとに短い。
「今年はいいや」
なんて言ってると、
10 年後に後悔しますよ?
そうならないためにも、
“今年も”、しっかりと楽しんで下さい。
それでは。
▼水鉄砲もこだわってみる?
いずれも安いので、まとめ買いもアリですね。
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