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地震!津波がくる揺れ方とは?体感で分かる3つのポイント。

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地震!津波がくる揺れ方とは?体感で分かる3つのポイント。
この記事の所要時間: 517

あなたは、津波のくる地震

津波のこない地震の違いが分かりますか?

 

津波は、たった 1 メートルでも恐ろしいもの。

揺れに対する、正しい情報を持っておきたいものです。

 

この記事では、

地震がきたとき、津波がくる可能性のある揺れ方の判断方法を、ご紹介します。

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大切な人を守りたい。

 

この記事を書いているのは、2014 年の 4 月。

つい先日、地球の反対側のチリ沖にて、マグニチュード 8.2 の大地震があり、

 

この地震によって、

日本の太平洋側の沿岸では、最大 60 cmの津波が観測されました。

 

津波は、70cmを超えると、

死亡率も70%を超えるそうですが、

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私は、2011 年の 3.11 東北大震災以降、

地震と聞くと、どうしても津波を連想します

 

果たして、

津波は、どういう地震があったときに、起こるのでしょうか?

 

津波が起こるのは、ほぼ100%が海の地震。

 

まず、

地震には大きく分けて、2 種類あります。

 

それは、

陸地の内部が震源地となる“内陸型地震”と、

海底が震源地となる“海溝型地震”です。

 

この 2 つのうち、

津波が発生する地震は、海溝型地震

 

内陸型地震では、

地震によって崩れた土砂が、海や川や湖に流れ込み、

その勢いで、反対側の陸地に津波が押し寄せる可能性はありますが、

海から津波が発生する可能性は、ありません

 

つまり、

津波からの避難を考えるのは、

海で地震が起こった時だけ、

ということですね。

 

しかし、

地震があったからと言って、

常に震源地が知れるとは、限りません。

 

仕事で、

ネットを使えない場所にいることも、ありえます。

 

体感から判断するには、

どうしたらいいのでしょうか?

 

海溝型地震はどう判断する?

 

いくつか調べてみたのですが、

体感から「海溝型地震だ」と判断するには、

3 つのポイントがあります。

▷小さな揺れを感じてから、大きな揺れまで時間差がある。

▷最初の揺れが、小さな横揺れ。

▷揺れが、長くゆっくり続く。

順番に見てみましょう。

 

小さな揺れを感じてから、大きな揺れまで時間差がある。

 

まず、

地震の揺れには、

P(プライマリー)波S(セカンダリー)波の 2 つがあります。

 

この 2 つは、それぞれ、

P波:速い(秒速 6 〜 7 km)、小さい揺れ、縦揺れ

S波:遅い(秒速 3.5 km)、大きい揺れ、横揺れ

という違いがあり、

震源地が遠くなれば、遠くなるほど、

小さな揺れを感じてから、大きな揺れがくるまで、

時間がかかるようになります

 

つまり、

大きな揺れまで時間がかかる

⇒ 遠い場所での地震

⇒ 内陸ではなく、海での地震

という推測ができるということですね。

 

最初の揺れが、小さな横揺れ。

 

また、

地震の揺れの進む方向に対して、

平行な揺れが縦揺れ(P波)、垂直な揺れが横揺れ(S波)といわれ、

2014_04_05_01_2

最初に感じる揺れが、

縦揺れの場合は、震源地が近く、

横揺れの場合は、震源地が遠い、

と判断することができます。

2014_04_05_01_3

2014_04_05_01_4

つまり、

最初の揺れが、”ユサユサ”という横揺れだった場合、

海が震源地という可能性があります

 

揺れが、長くゆっくり続く。

 

そして、

大きな津波に繋がる可能性が高いのが、

揺れが長ーく、ゆっくりと続く場合です。

 

長く、ゆっくりとした揺れになる原因は、いくつかあるのですが、

その 1 つが「断層が長い」というもの。

 

断層が長いと、

断層の破壊が落ちつくまでに時間がかかり、

その分、揺れが長くなります

 

また、その長さの分、地震の規模も大きくなるため、

大きな津波に繋がることも。

 

ただ、地盤が柔らかい場所だと、

小さな地震でも、長く、ゆっくりとした揺れが起こるため、

これだけで判断するのは、難しいかもしれません。

 

自分で判断し、自分で決めて、行動する。

 

以上、

体感から”海溝型地震”だと判断する方法を、ご紹介しました。

 

ただ、この 3 つのポイントも、

あくまで可能性という話。

 

一番最後は、

自分のカンを信じるしか、ないんじゃないでしょうか。

 

生きている以上、

私たちは前に進んでいきます。

 

だけど、

未来の答えは、何も分からない。

何も知らない。

 

しかし、それでも、

知らないまま、前に進むしかないんです。

 

私たちは、常に、

情報が足りない状態で、生きていくしかない。

 

そんな状況で頼りになるのは、

結局、自分ですよね。

 

東北の震災では、

「まわりが”大丈夫”と言っているから、大丈夫だよ」

と言って、

結局、亡くなってしまった人がいる、という話を聞きました。

 

これを聞いて、

あなたは、どう思いますか?

 

もし、

「そういうの、嫌だな」

と思うのであれば、

 

地震や雷、火事や洪水など、

少なくとも、人のチカラを超える自然災害が起こったときは、

「誰かが、そう言ってるから」

ではなく、

私は、こう思う

私は、こう感じる

という、

自分のカンを元に、

行動してみたらいいんじゃないでしょうか。

 

その方が、命を大切にできる気がします。

それでは。

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