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ハンガーを 2 つ、用意する。

 

布団やシーツを干す時間が、半分になる方法。

 

それは、

干した布団やシーツの間に、

ハンガーを 2 つ引っ掛けるんです。

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こうすることで、

布団やシーツの内側に風が通り

かなり乾きやすくなります。

 

ちなみに、

マンションのベランダの柵の部分に、

直接かけるように干している場合は、

この方法が使えません。

 

その場合は、

ベランダの柵に洗濯バサミを 3 〜 4 個ほどつけて

柵と布団やシーツが、離れるようにしてみて下さい。

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ハンガーほどではありませんが、

乾きやすくなりますよ。

 

風が無くても、効果はある?

 

しかし、気になるのが、

風がない場合は、どうなのか?

ということ。

 

少し考えてみましたが、

いくら風がないとはいえ、空気は常に動いています。

 

そのため、理屈上では、

布団やシーツの内側に空間ができることで、

湿度の上昇が抑えられ、

『ハンガーを入れない場合に比べて、乾きやすくなる』

といえます。

 

室内で干してる人や、

「風がない」と気になる人は、

扇風機やエアコンの風を当ててみるのも、いいですよ。

 

実際にやってみた。

 

たまたま、今日はよく晴れたので、

実際に自分たちの布団を、この方法で干してみました。

 

2014_04_14_01_4

用意するものは、ハンガー 2 つ。

 

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それをこの布団に、セットします。

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セット完了。

布団の内側に十分な空間ができ、

風通しが、かなり良くなりました。

 

妻がシーツでやってみたところ、

1 時間とすこしで乾いたよ

とのことでした。

 

普段は 3 時間ほどかかっていたのに、、

驚きです。

 

曇りの休日や、

晴れても、大量に洗濯物がある日など、

「はやく乾いてほしい」

という時は、

この方法を試してみて下さい。

 

簡単ですし、

効果はバツグンですよ。

 

それでは。

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