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まずは旅行や帰省など、車で遠出する際に車に積んでおくと便利なものから。
手を拭いたり、車内の汚れをふき取ったり。
1つずつあると便利です。
ゴミ入れにも、荷物入れにも、汚れた衣類入れにも。
少し大きめのサイズ(30リットルくらい)を10枚ほど常備しておくと、いざという時に使えます。
高速道路や有料道路、その他駐車場の支払いなどに。
札より小銭が便利ですね。
iPhoneのナビをつかったり、ドライブ中に音楽を聞きたい人は必須です。
電池切れの心配がありません。
充電用のコードを忘れずに。
屋外の公園などにあるトイレにはペーパーがない場所も。
1つ持っていると助かります。
渋滞などにハマった際、これの有無で心の余裕が違います。
マジで。
洋式トイレに固定して使うタイプが多いですが、そのままでも使えないことはありません。
雨が降っている中、車から降りることもあります。
1本あるだけでも便利ですよ。
折りたたみタイプより、大きいジャンプ傘がオススメです。
子供と出かけると、つい外で水遊びをしてしまうことも。
汗ふきや包帯がわりにも使えますし、5枚ほど常備しておくことをオススメします。
外で芝の上に座るときなど、敷物のかわりとして使えます。
子供の遊び道具(ソリなど)にもなりますし、組みたてれば荷物入れにもなりますね。
潰せば場所も取りませんし、1つ積んでおきましょう。
お弁当やテイクアウトした食事を外で取るときに重宝します。
小さい子供がいる場合は特に便利ですね。
小銭や小物のまとめ、お皿のかわり、食品の保管、ケガした時の包帯の固定など、
ラップは万能に使える便利なアイテムですよ。
50mのものを1本積んでおくだけで、かなり使えます。
私からのイチオシです。
次は遠出をする際、「いざというとき」のために備えておいて欲しいものを。
いわゆる自動車の任意保険の証書のこと。
証書自体は事故によっては紛失してしまうため、携帯用のカードを免許証などと一緒に保管しておきましょう。
事故があった際に、即連絡することになります。
交通量の多い道路で事故を起こした場合、後続の車両に注意を促すために使用します。
一般的には助手席の下に備え付けられていますが、使用期限(4年)が切れていることも少なくありません。
期限が切れていると着火しないことがあるため、出かける前に確認しておきましょう。
また、1本当たりの発炎時間は約5分。
事故発生から落ち着くまでの時間を考えると、10本くらい持っておきたいところですね。
自動車が故障・ガス欠などのため、やむなく道路上で駐停車する場合、後方安全のために設置します。
高速道路や主要幹線道路などでは、これの有無によって事故率が大きく変わってくるため、発炎筒と合わせて積んでおきましょう。
他人とトラブルがあった際、連絡先の交換はアナログが確実。
メモ帳とペンはダッシュボードにでも入れておきましょう。
今では装備が義務ではなくなったものの、積んでおくことをオススメします。
保管している間に劣化してしまわないよう、厚手の黒いビニール袋に除湿剤とともに入れ、
出来るだけ袋の中の空気を抜いて積んでおきましょう。
通常は標準装備として備え付けられています。
中古車の場合はないこともあるため、出かける前に確認しましょう。
作業する際にあると便利です。
滑り止めがついたものがオススメ。
バッテリーが上がってしまったとき、他車から電気を貰ってエンジンを始動するのに使います。
繋ぐ順番を間違えると大変なことになるので、使用するときは以下の手順で。
①ブースターケーブルの赤色を故障車のバッテリーのプラス側に繋ぐ
②ブースターケーブル(赤色)のもう一方を救援車のバッテリーのプラス側に繋ぐ。
③ブースターケーブルの黒色を救援車のバッテリーのマイナス側に繋ぐ。
④ブースターケーブル(黒色)のもう一方を故障車のエンジンの金属部分(エンジンブロック)に繋ぐ(発火防止のため)。
⑤救援車のエンジンを始動し、5分ほどアイドリングする。
⑥故障車のエンジンを始動する。セルは10秒以上回さない。始動しない場合は30秒あけてから再度試す。
⑦故障車のエンジンが始動したら、④→①(繋ぐときと逆)の手順でケーブルを外す。
夜間に車を点検・修理する時に必須です。
携帯の明かりでは光量が足りないため、ちゃんとしたライトを使いましょう。
薄く折りたためば小さくなるのに、羽織るととても暖かいシートです。
仕組みは赤外線の反射によるもので、くるまれば冬でも使えます。
車中泊する際や、秋~春先の夜間のトラブル時に役立ちますよ。
コードの固定や段ボールの組み立て、小物の整理など、
テープは1つあると便利です。
ラップで代用できることもありますが、ガムテープもオススメですよ。
以上、旅行や帰省の際、車に積んでおくと便利なものと、「いざというとき」に役立つアイテムの紹介でした。
遠出する際は、事前に確認しておいてください。
それでは。
ちなみに、子供がいる場合はチャイルドシートを正しく装着しましょう。
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