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自宅での介護。初めての人が知っておくべき11のこと。

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自宅での介護。初めての人が知っておくべき11のこと。
この記事の所要時間: 512

自宅での介護

初めてだと分からないことが多いですよね。

 

この記事では、自宅で祖父の世話をしている私が、初めて自宅介護をする人が『知っておくべき 11 のこと』を、ご紹介します。

「これから、どうしよう」と悩んでる人は、ぜひ読んでおいて下さい。

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自尊心を傷つけない。

 

「介護が初めて」という方へ。

介護は基本的に、介護する側が “親” 介護される側を “子” として看ると、うまくやっていけます。

しかし、介護される側の「自尊心」を傷つけないように、注意して下さい

 

こどもでも、プライドはありますよね。

大人なら尚更。

そのプライドを、こちらの都合でぶち壊すようなことをすると、関係がとても悪くなります。

 

介護に対して、『面倒だな』とか『なぜ私が?』という気持ちは、とても良く分かります。

しかし「自分もいつかこうなる可能性がある」と考えてみると、自然とやっていけますよ。

 

家族の言うことを聞いてくれないとき。

 

介護する相手がプライドの高い人で、「子供や孫の言うことを聞いてくれない」なんてことがあります。

そんなときは、「私ではなく、医者に言われたから」や「◯◯さんが言ってたよ」など、家の外の権威ある人の名前を借りましょう

身内の言うことは聞かなくても、他人の言うことを聞く人は多いものです。

 

こちらの都合で行動を制限しない。

 

「散歩に行く」や「畑に行く」など、一人で行動できる間は、こちらの都合で行動を制限しないで下さい

 

いくら老い衰えても、同じ大人。

“今まで出来たこと” が出来なくなって、ストレスが溜まっています。

せめて、”今できること” くらいは、させてあげましょう。

 

その方が、お互いに心身健康でいられます。

 

寝たきりにはさせない。

 

介護が必要なお年寄りは、よく寝たがります。

寝てくれた方が介護する側もラクですが、寝たきりにさせないようにしましょう

 

寝たきりになると、筋肉が衰えボケが進みます

また、昼間寝て・夜活動するようになるため、夜間の徘徊も出てきます。

 

ずっと寝てくれた方がラクそうですが、結局、後で辛くなる。

朝は起こし、昼間は活動してもらって、夜はしっかりと寝かせましょう。

 

出来ることは、自分でしてもらう。

 

「介護が必要」と言っても、全てをこちらがやる必要はありません。

基本的に、自分でできることは、自分でやってもらいましょう

そうすることで、相手の自尊心を傷つけず、ボケや寝たきりを防げます。

 

とはいえ、本当に助けが必要なこともありえるため、「必要になったら、いつでも呼んでね」と伝えておきましょう。

これを伝えておかないと、無理してでも自分でやろうとし、思わぬケガをすることがあります。

 

家は空けない。

 

足腰の弱ったお年寄りは、ちょっとしたことで転び、立てなくなります。

自宅で介護をする場合、必ず 1 人は家にいるようにしましょう

 

長時間の散歩はさせない。

 

年をとり、車に乗れなくなった人は、よく散歩をするようになります。

調子がいい日は、何時間も散歩に出かけることがありますが、1 時間以上の散歩は控えましょう

 

その理由は、動きすぎて足腰に負荷がかかり、動けなくなる可能性があるからです。

実際、私の祖父は 3 時間ほど散歩にでかけ、動けなくなったところを警察に保護され、帰宅しました。

 

外出するときは、行き先が分かるように。

 

介護する側と介護される側、“お互いに”出かけるときは行き先が分かるようにしましょう

こちらが出かけるときは、一言伝える。相手が出かけるときは、一言聞く。

聞いても教えてくれない相手なら、GPS携帯を忍ばせておくという方法もあります。

 

ご近所への配慮を忘れない。

 

自宅で介護をすることになったら、まず近所へ一言あいさつに伺いましょう

「これからご迷惑をおかけすることも、あるかもしれません」

「何かあればご連絡ください、よろしくお願い致します」

と最初にあいさつをしておくだけで、その後の近所付き合いが、かなりラクになります。

 

近所の人も、何かあっても知っていれば驚きませんし、対応できます。

せめて、同じ町内の、同じ班くらいは回っておきましょう。

 

外に頼ることを知っておく。

 

お風呂やトイレ、食事など。

最初は「どうしても抵抗がある」こともあります。

そんなときは、外に頼ってみましょう

 

市役所の提供するデイケアサービスや、食事の配達など。

また、介護の面だけでなく、自分たちの生活のサポートを頼むのも手です。

 

介護する側がつぶれてしまっては、元も子もありません。

バランスをとりつつ、利用できるものは利用していきましょう。

 

「食べたくない」ときは、ムリヤリ食べさせない。

 

ムリに食べさせると、体調を崩すことがあります。

ただし、カロリーと水分の補給が出来るように、食べ物・飲み物を枕元に置いてあげましょう。

 

家族の介護は、意外とラク。

 

これはもしかすると、孫の立場の私だけなのかもしれませんが、、

最初は『面倒だな』と思っていた祖父の世話、実際にやってみると、全く面倒じゃありませんでした

 

理由としては、やはり “家族” だから。

一緒に過ごした時間が長いため、相手の性格をよーく分かっています。

そのため、半分ボケてて厄介なこともありますが、最初に思ったほど、大変ではありません。

 

最初は上手くいかなくて、当然です。

しかし、相手も会話ができる大人。慣れずに上手くいかないことを、本気で怒ったりはしません。

腫れ物を触るような扱いではなく、軽い気持ちで接してみて下さい。

 

それでは。

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