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お盆。墓参りはいつやる?お墓の掃除はどうしたら?

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お盆。墓参りはいつやる?お墓の掃除はどうしたら?
この記事の所要時間: 355

毎年のお盆。

お墓の掃除と、墓参りの作法は大丈夫でしょうか?

 

この記事では、お墓の掃除の仕方と、墓参りの作法、墓参りをする時期について、ご紹介します。

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お墓参りの時期は、いつから、いつまで?

 

一般的に「お盆」と言われるのは、8 月 13 日 〜 16 日までです。

お墓参りは、この間に行きましょう。

 

また、地域によっては 13 日に「迎え火」でご先祖様を迎え、16 日に「送り火」でご先祖様を送り出す、というところもあるようです。

 

 

「迎え火」と「送り火」の作法。

 

「迎え火」はご先祖様が戻ってくるときに、「送り火」はご先祖様が帰っていくときに、道を迷わないように焚くもの

「迎え火」と「送り火」をやるには、次のものを用意します。

・提灯(1つ)

・おがら(2,3本)

・長時間燃焼ろうそく(5本ほど)

・ナス(1つ)

・キュウリ(1つ)

 

「迎え火」は、以下の手順でやりましょう。

▷ 13 日の夕方、お寺で火種をもらってくる。

▷墓参りへ行く。

▷墓参りが終わったら、その場で提灯(ちょうちん)に火を灯す。

▷火を消さないように持ち帰り、仏壇のロウソクに火を移す。

▷玄関や門の入り口で、「おがら」を焚く。

仏壇に灯した火は 16 日の「送り火」まで消さないようにし、毎朝、水や食べ物をお供えします。

(長時間ロウソクなら、1本25時間保つようです)

 

また、キュウリを胴体とした “馬”、ナスを胴体とした “牛” を作り、盆棚の上(または仏壇)に置きましょう。

この “馬” と “牛” は、ご先祖様を乗せてきた、ご先祖様の「足」です。

「送り火」に、再びご先祖様を乗せるまで、休んでもらいます。

 

「送り火」については、特別な作法はなく、

▷ 15 日か 16 日の午後に、玄関か門の入り口で「おがら」を焚くだけ、です。

ただ、来年の再会の願いを込め、送り出すのが良いとされます。

 

 

お墓の掃除の仕方。

 

墓参りの前だけでなく、お墓は日常的に綺麗にしたいもの。

実は、その掃除はかんたんです。

・バケツ

・スポンジ

・歯ブラシ

・雑巾

・軍手

を用意し、以下の順番で掃除しましょう。

▷お墓の周りのゴミを拾う。

▷お墓の周りの草をとり、伸びすぎた木の枝を切る。

▷墓石の上から水をかけ、砂やホコリを落とし、汚れを柔らかくする。

▷スポンジを使い、全体の汚れを落とす。

▷彫刻文字の部分は、歯ブラシを使い、汚れを落とす。

▷雑巾でカラ拭きする。

車通りの多いところで、排気ガスなどで汚れが落ちにくい場合は、中性洗剤を薄めて使います。

ただし、すすぎはしっかりとやりましょう

洗剤が残っていると、墓石が痛みます。

 

 

お墓の掃除・墓参りでやってはイケナイこと。

 

勘違いしてる人も多いのですが、墓の掃除・墓参りでは、次のことは控えましょう。

▷磨きの墓石にタワシを使う。

墓石に傷が付き、カビなどが発生しやすくなります。

▷「故人が好きだったから」と墓石にお酒をかける。

墓石が痛みます。

水以外はかけないようにしましょう。

▷食べ物・飲み物をお供えして、置いていく。

野生動物が荒らしにきます。

お供えした後は、持ち帰りましょう。

 

 

墓参りに吉凶はない。

 

意外と知られていないのですが、

実は、お墓というのは「ご先祖様の住処」ではなく、悟りを表現した「仏の象徴」

 

つまり、「お墓参りをする」というのは仏様を拝むことと同じで、

「この日に参ればいい」や「この日は参ってはダメ」なんてことはないんですね。

 

ただ、日々の生活に追われ、故人への感謝を忘れる人が増えたため、それを思い出す目的で “お盆” という特別な日が作られました

もし、あなたが普段「忘れている」というのであれば、この時期だけでも、しっかりやりたいものですね。

 

それでは。

 

▼目を疑う線香をどうぞ(※食べられません)

ドロップのような線香です。

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