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冷却シートが効かない?貼る場所が悪いのかも。幼児は注意!

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冷却シートが効かない?貼る場所が悪いのかも。幼児は注意!
この記事の所要時間: 39

熱を下げる」という売り文句の “冷却シート”。

“冷えピタ”“熱さまシート”“アイスノン” などが有名ですね。

 

ただ、商品説明として “おでこに貼る” ことが推奨されているにも関わらず、「貼っても効果がない」という声も聞かれます。

じつはこれ、熱を下げるには、おでこ以外の場所に貼る必要があるんですね。

 

この記事では、効率よく熱を下げる場所と、幼児に対する冷却シートのリスクについて紹介します。

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冷却シートは動脈が通る場所に貼る。

 

「貼っても効かない」なんて言われる冷却シート。

じつは、動脈が通る場所に貼ることで、ちゃんと熱を下げる効果があります

 

特に効果が高いのは、“首・脇(わき)の下・足の付け根” の 3 ヶ所。

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いずれも太い動脈が通っている場所ですね。

中でも “足の付け根” のソケイ部は「熱を下げるには一番効率が良い」と言われ、病院の救急の研修などでも「熱中症の人への対処法は、股に濡れタオルをかけて扇風機を当てる」と教わるほどです。

 

 

なぜ「おでこに貼る」ことが推奨されるのか?

 

それでは、なぜ「おでこに貼る」といわれるのか?

調べてみたのですが、日本では昔から “発熱時におでこを冷やす習慣” があり、その理由は「冷たくて気持ちが良いので体が楽に感じる」からだとか。

 

そもそも、解熱目的ではないんですね。

しかし、その「気持ちよさ」は人気があるようで、元々 “おでこを冷やす習慣” の無かった海外にも広まりつつあるようです。

 

熱を下げたいとき“動脈まわり”気持ちよさを得たいとき“おでこ” というふうに、状況と目的に応じて、貼り分けるといいですね。

 

 

 6 ヶ月未満の乳幼児は、おでこはNG。

 

おでこに貼るのは「気持ちいい」ので、発熱で “ぐずる” 子供を寝かしつけるのに、使う親が多いかと思います。

ですが、 6 ヶ月未満の幼児への使用は止めましょう

 

その理由は、寝返りなどの拍子に “冷却シート” がずれ、口と鼻を塞いでしまい、子供が亡くなる可能性があるからです。

これは杞憂(きゆう)などではなく、実際にこういう事故が起こっています。

 

私はこういう事故が怖いので、自分の子供たちには「脇の下」や「足の付け根」に貼ることにしています。

事故リスクの少ない年齢になったとしても、おでこの違和感を嫌がって自分で取ってしまいますしね。

 

ちなみに、カラダに貼る専用のものも売っていますが、おでこ用で十分ですよ。

サイズが大きくなったからといって、冷却効率は変わりませんでした。

 

 

役に立つのか、立たないのか、よく分からない商品 “冷却シート” 。

貼る場所による効果の違いを知っていれば、「なんだこれ、意味ないじゃん」ということも少なくなりますね。

 

この情報は覚えておけば役立つかと思います。

ぜひ、アタマの片隅に入れておいて下さい。

 

それでは。

 

 

ちなみに、、子供が発熱したときの親としての正しい対応を知っていますか?

こちらにまとめていますので、合わせて読んでみて下さい。

 

▼急に冷やしたいときはコレ!キャンプや災害時にも使えます

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