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家の周りにスズメバチが。対策は?素人が駆除するには?

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家の周りにスズメバチが。対策は?素人が駆除するには?
この記事の所要時間: 458

夏から秋にかけて大きな羽音をたてて飛び回る、スズメバチ

その “攻撃性”“毒の強さ” は恐怖ですね。

 

この記事では、そんなスズメバチが家の周りに出てきた時の対処法を紹介します。

素人でも駆除はできるのでしょうか?

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スズメバチの捕獲はトラップで。

 

私の地元は、山からも海からも近い田舎です。

幸い、我が家にスズメバチの巣が作られたことはないのですが、毎年、町内のどこかに巣が作られ、必ず家の周りをスズメバチが飛び回ります

 

そんな環境でお年寄りから教わった “スズメバチ駆除の方法”

それは、ペットボトルトラップです。

 

2014_07_12_1_2

2 リットルのペットボトルを加工し、図のようなトラップを作ります。

水が入らないように上に屋根を、吊るすために横に針金を通しましょう。

その中に、清酒と砂糖、酢を 100 ml:100 g:60 mlの割合で混ぜ合わせたものを注ぎます。

 

これをスズメバチを見かける場所の近くの樹に吊るしておくだけで、スズメバチがわんさか捕獲できるんですね。

似たような商品も販売されていて、こちらも効果が高いようです。

2014_07_12_1_3

 

ちなみに設置する場所は、家から少し離れた樹がオススメ。

ベランダや軒下では効果が薄いうえ、刺される危険性も高くなりますしね。

 

また、米酢のかわりにリンゴ酢ブドウ酢などのほうが、若干効果が高くなります。

中に殺虫剤を少し入れる方法もあるようですが、試したところ誘引率が下がりました。

 

1 ヶ月過ぎるか、液がハチで一杯になったら取り替えましょう。

 

巣を駆除する場合は?

 

また、巣が近くに確認できる場合は、直接駆除してしまいましょう。

 

ただし、素人が手を出すのは危険です。

特に過去にアシナガバチに刺されたことのある人は、要注意。

アシナガバチはススメバチ科で毒の成分が似ているため、アナフィラキシーショックが起こるリスクが高まります。

(スズメバチに刺されてアナフィラキシーショックが起こると、半数は 1 時間ほどで死亡します)

 

区役所や市役所が無料(または 2000 円ほど)で駆除してくれる地域もあるので、まずは確認を。

プロの業者に頼む場合でも 2 万ほどでやってもらえますよ。

 

もし自分でやる場合は、刺されないように次のことを守ってください。

・防護服を着る(厚手の服でも代用可)。

・駆除は朝方の 3 ~ 4 時頃に。

・ 2 人以上で作業する。

 

防護服やは必ず用意しましょう。

保健所に問い合わせると、貸してもらえることもあるようです。

(私の地元は貸してもらえませんでしたが・・・)

 

特に重要なのが、首筋の守り

首は神経系に近いため、刺されると命に関わります。

オオスズメバチになると針の長さは 1 cmほどもあるため、首にはタオルをがっちり巻いておきましょう

 

また、駆除する時間帯は、スズメバチが巣に集まっている朝方に。

昼間にやると周囲を飛び回るため、自分だけでなく周りも危険です。

 

そして、作業は 2 名以上でやりましょう。

何かトラブルがあったとき、1 人だけでは対応できないことがあります。

 

巣の駆除のやり方。

 

自分で駆除する方法を紹介します。

かつて私が近所の駆除を手伝ったときのやり方です。

▷用意するもの

・防護服など身を守れる服装

・軍手

・ゴム手袋

・ 3 ~ 4 重にしたビニール袋

・殺虫剤

・ライト

・鎌やシャベル

▷駆除の手順

・作業する前の日に、巣に近づくための手段(ハシゴなど)と明かり(ライトなど)を確保しておく。

・防護服を着用する。軍手の上にゴム手袋を。

・蜂の巣に近づき、巣穴から直接殺虫剤を吹きかける(出なくなるまで)。

・離れて 5 分ほど様子を見る。

・ハチが出てこないようであれば、巣を鎌やシャベルで取り外し、ビニール袋に入れて縛る。

・ハチが出てくるようであれば、翌朝まで放置する。

・昼間もう一度確認し、ハチが出入りしていなければ巣を取り外してビニール袋へ。

殺虫剤の吹きかけが成功したら、ほぼ確実に駆除できます

もし数匹が生きていたとしても、昼間になったら巣を放棄してしまいますよ。

 

また、殺虫剤はスズメバチ専用のものにしましょう。

私の周りの農家の方には、こちらが人気です。

2014_07_12_1_4

「スズメバチ用」とうたっているだけあって、効果は確実。

近所での失敗はないようです。

 

夏~秋の被害を減らすには、春に対策を。

 

以上、スズメバチが出てきた時の対策について紹介しました。

 

ただ、夏や秋になってからの対策は、あくまで「風邪をひいたから薬を飲む」という程度。

その予防ではありません

 

毎年スズメバチが出てきて困る」というのであれば、その根本である女王バチの駆除を行いましょう。

これによって、ゼロにすることはできませんが、夏や秋のスズメバチを激減させることができます。

 

女王バチの駆除は冬眠明けの 3 月ごろに行います。

3 月中旬 ~ 4 月下旬にかけてペットボトルトラップを仕掛けることで捕獲できますよ。

いつもより 1 ~ 2 回り大きいハチが捕獲できたら成功です。

 

 

それでは。

 

 

 

ちなみに、、同じく羽音の大きいクマバチは危険がありません

春先に怖い思いをすることも多いですが、大丈夫ですよ。

『クマバチが怖い?それ刺さないオスかもしれません』

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