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ゆっくり じっくり 花見を楽しみたい。こんな桜はいかが?

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ゆっくり じっくり 花見を楽しみたい。こんな桜はいかが?
この記事の所要時間: 540

スカッと晴れた青空の下満開に咲き誇るピンクの花びら
そばを通れば、フワッと優しい香り

サクラの花って、なんであんなに人を穏やかにさせるんでしょうね。

『花見といえばー?』
『飲みー!!』

という風潮に疲れた方、
本物のサクラを楽しみたい方にむけて、

「一度は見ておきたいサクラの名所」
といわれる『日本五大桜』を紹介させていただきます。

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五大桜とは

・根尾谷淡墨桜(岐阜県)
・山高神代桜(山梨県)
・狩宿の下馬桜(静岡県)
・石戸蒲ザクラ(埼玉県)
・三春滝桜(福島県)

の5つ。
日本を代表する5つに選ばれるだけあって、
いずれも、『素晴らしい』の一言。

写真を見てるだけでも幸せになれます。

当たり前ですが、、
どこも宴会は禁止ですよ。

 

根尾谷淡墨桜(ねおだにうすずみざくら)

樹齢1500年、孤高の桜

毎年、約20万人が訪れる、淡墨桜

山高神代桜と同じ、
エドヒガンザクラの古木です。

“うすずみざくら”と呼ばれるのは、
その散りぎわ、
花びらが特有の淡い墨色になる
ことから来ています。

つぼみの時は薄いピンク
満開の時は
そして散り際は淡墨色

どんどん姿を変える様は、なんとも不思議なものです。
毎日見ても飽きませんね。

ライトアップされることで、
また、違う姿を見せてくれます。
(時間:18:00~21:00 開花時期のみ)

場所 : 岐阜県本巣市根尾板所上段995
見ごろ: 2013年4月上旬~2013年4月中旬
トイレ: 6ヶ所(うち仮設2ヶ所)
駐車場: あり(700台 有料 普通車500円)

早朝に花見に向かった方からは、

「6:30頃に昇る、朝日とのコラボが綺麗」
「いつまでも見ていたい」

という感想がありました。

早朝の花見というのも、新しいですね。

 

山高神代桜(やまたかじんだいざくら)

樹齢2000年、日本で最古の巨木

山梨県は、
実相寺にあります。

幹のうねりが迫力満点

まさに、”妖木
という表現が似合います。

2000年は伊達じゃない!

現地では、
白黒ですが、明治時代や大正時代の写真も見る事ができます。

場所 : 山梨県北杜市武川町山高2763
見ごろ: 2013年4月上旬
トイレ: 3ヶ所
駐車場: あり(100台 有料 500円)

神代桜1本だけでなく、
30本のソメイヨシノもあり、

同じ時期には、
およそ8万本の水仙も咲乱れるため、

晴れた日には、
スカイブルーピンクイエロー
美しいコントラストが楽しめます。

ライトアップは、ありません。

 

狩宿の下馬桜

源頼朝が馬を下りたほどの、ヤマザクラ

源氏とゆかりのある桜。

“白く”雪の残る富士山を背景に、
茂る”緑”
咲き始めは“濃いピンク”の花びらが良く映えます。

そこに快晴というスカイブルーが加われば、
それはもう、ホントに綺麗な景色になるでしょう。

こちらも、
ライトアップは、ありません。

場所 : 静岡県富士宮市狩宿98-1
見ごろ: 2013年4月中旬~2013年4月下旬
トイレ: 1ヶ所
駐車場: あり(40台 無料)

この近く(1キロほど)に、
『白糸の滝』という名所もありますね。

こっちも崖の途中から水が流れているという、
一見異様な、しかし見れば見るほど美しい場所です。

神代桜を見るのであれば、
合わせて、こちらにも寄ってみるといいでしょう。

 

石戸蒲ザクラ(いしとかばざくら)

源氏家ゆかりのカバザクラ

都心から比較的近しい
埼玉は東光寺にある、石戸蒲ザクラ

こちらも、源氏とゆかりがあります。

 

ピンクのつぼみ白い花びらのコントラストが楽しめる、
見ててとても気持ちのいい桜です。

シダレザクラらしくはありませんが、
頭のすぐ上にまで枝が伸びているので、

美しさも香りも、
じっくりと楽しむ事ができますよ。

寺内には池もあり、
散った花びらが浮く様は、なんとも綺麗なものです。

ライトアップもされてるので、夜も大丈夫ですよ。
(時間:17:00〜24:00)

場所 : 埼玉県北本市石戸宿3-119 東光寺
見ごろ: 2013年4月上旬~2013年4月中旬
トイレ: 1ヶ所
駐車場: あり(50台 無料)
※混みますので、公共の交通手段をがオススメです。

 

ソメイヨシノより数日遅れて満開になるため、

都内で花見という飲み会を楽しみ、
翌週、こちらで落ち着いた花見を楽しむ、

なんてことも可能だったりします。

夕暮れ時には、幹が日陰側になって見にくいため、
朝からお昼過ぎまでに行くのがオススメですね。

 

実は、、

五大桜に認定された当時より幹も減り、
既に1本が残るだけとなっています。

そのためか、
五大桜に数えられる割には、意外と来場者数は少なく、

約2万人ほど。

それでも、綺麗なことは間違いないので、
関東圏に住んでる方は、見に行ってみてはどうでしょうか。

 

三春滝桜(みはるたきざくら)

樹齢1000年を超える、鮮やかなベニシダレザクラ

紹介する五大桜の中でも一番最後に花を咲かせ
そして唯一の“それらしい”シダレザクラです。

その枝垂れ(しだれ)る姿が滝に見えることから、
“滝桜”と呼ばれます。

神代桜淡墨桜もシダレザクラらしいのですが、
あまり枝垂れていません。

三春滝桜はたっぷり枝垂れていて、
直に触れそうなほど近いとか。

春先の暖かさと、サクラの香り、
二つが合わさって、幸せな気分になれることでしょう。
なんと、約30万人の人が訪れます。

ライトアップされた様子は、また格別ですね。
(時間:18:00~21:00)

場所 : 福島県田村郡三春町滝桜久保地内
見ごろ: 2013年4月中旬~2013年4月下旬
料金 : 観桜料300円・中学生以下無料
トイレ: 約7ヶ所(周辺の仮設を含む)
駐車場: あり(無料)

花見期間中は交通規制があるようです。

出店はありますが、食堂はないようなので、
軽く食べてから向かうと良いかと思います。

 

近くには『霊泉やわらぎの湯』

20年ほど前、
オーナーに「敷地内に水が湧き、おまえを助けてくれる」というお告げがあり、
その通りに温泉が湧き出た、という伝説(?)があるそうです。

まさに“霊泉”ですね。

源泉は、万病に効くと言われるラジウム温泉ですよ。
ついでに寄ってみてはいかがでしょうか。

旅行の予定に温泉が入ることで、
贅沢感がグッとあがります。
都内で『サクラの花見』といえば、
「サクラの下でたらふく飲んで、騒ぐこと」を指しますが、

たまには、
ゆったり、静かに、
純粋に桜の花を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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