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「介護に疲れた」。そんな家族におくる3つのヒント。

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「介護に疲れた」。そんな家族におくる3つのヒント。
この記事の所要時間: 47

「しっかり最後まで面倒を見よう」

最初はそう決めていたものの、ストレスでお互いに疲れてしまう。

家族介護でよくある話です。

 

この記事では、実際に祖父の介護をしている我が家の体験を元に、介護疲れを解消する3つのヒントを、ご紹介します。

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我が家の場合。

 

私の家には、軽度の認知症にかかり、要介護の祖父がいます。

年齢は82歳。

1年前の元旦に、長年連れ添った伴侶である祖母を亡くし、急に心身ともに衰えてしまい、3月ごろには、「このまま後を追って、逝ってしまうんじゃないか」と心配するほどでした。

 

現在、母が「面倒を見るのは、義娘の私の役目」と言うので、母がメインで、私と妻がそれをサポートする、という形で祖父を支えています。

 

しかし、もともと無口の祖父。

何か言うにも、怒鳴るように話します。

半年もすると、母はすっかり疲れきってしまいました。

 

同じような状況の方は、多いのではないでしょうか?

 

役割を分担する。

 

介護疲れを解消するヒント、1つ目は『役割を分担する』です。

 

人ひとりの面倒をみる。

これって、とんでもなく大変なことです。

 

「私が面倒をみる」という気持ちは、とても素晴らしいですが、それは「ひとりで全てを抱えこむ」ということでは、ありません。

せっかく家族がいるのだから、家族で役割を分担しましょう

 

『全てをやろう』とするから、人はつぶれる。

 

会社の仕事も同じですよね。

仕事は全員で進めるもの。

プロジェクトのメンバーが1人だけなんてことは、(ほとんど)ありません。

 

仕事を取ってくる営業がいて、

車内で情報をまとめる事務がいて、

商品を作り出す開発部がいて、

プロジェクトをまとめる部長課長リーダーがいて、

全プロジェクトを統括するマネージャーがいて、

さらにその上に、全社をまとめる社長”がいるわけです。

 

「1人だけで仕事してる」なんて間違いです。

全部できる人なんていないはず。

それは社長ですら、例外じゃありません。

 

介護も同じで、あなた以外にも人はいます。

「介護は大変だから嫌だ」という人でも、あなたが他に担当してる料理や洗濯、掃除などの家事くらいは、分担できるんではないでしょうか?

 

我が家では、、

祖父の面倒、昼の食事 ▷ 

朝、夕の食事、家の掃除、燃えるゴミ、育児 ▷ 

燃えないゴミは ▷ 

というふうに、分担していますよ。

 

出来ること・出来ないことを区別し、家族に伝える。

 

介護疲れを解消するヒント、2つ目は『出来ること・出来ないことを分け、家族に伝える』です。

家族だって、話してもらわないと分かりません。

 

全員で協力していくために、まずは状況を整理し、話してみましょう。

意外と、話してみるだけで、解消する問題もあったりします。

 

「出来ること」と「出来ないこと」を分けるには、アタマで考えるだけでなく、紙に書くと良いですよ

そうすることで、自分だけでなく家族の理解も深まります。

 

外に頼る勇気を。

 

介護疲れを解消するヒント、3 つ目は外に頼るです。

 

上で、『あなた以外にも、人はいます』と書きましたが、「他に家族がいない」や「家族に協力を拒否される」という人もいるでしょう。

相談する相手もいないため、ストレスは溜まる一方ですね。

 

そんなときは、勇気を出して外に頼りましょう。

 

1人で面倒をみれない。

それは、決して恥ずかしいことではありません

話してみるだけでも解消することもありますので、まずは相談してみることをオススメします

最初は、市役所区役所が開いてる「相談窓口を訪ねるといいですよ。

 

 

介護される側としても、

 

▷「思うようにいかない」▷「もどかしい」

▷「不甲斐ない」

▷「恥ずかしい」

などのストレスを抱えてます。

 

家族だからこそ、知られたくないこと、見られたくないこともあるでしょう。

家族が介護をすることが、介護される側にとって「必ず良い」というわけではありません。

 

大切なのはバランス、だと思います。

 

家族でも看るし、できない部分は外に頼る。

その丁度いいバランスを、探ってみて下さい。

 

それが、介護される側にとっても、介護する側にとっても、

一番いい結果になりますよ。

 

それでは。

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