相手を責めても逆効果。

 

“いびき”“歯ぎしり” など、

睡眠中の異音は誰でも不快ですよね。

 

私は学生時代の山籠もりにて、

同期のいびきと目覚ましで不眠になったことがあります。

 

そのため、つい、

「うるさいんだけど、どうにかしてよ!」

と強く言ってしまう人の気持ちが、よーく分かります。

 

長く続くと、

ホントに地獄ですよね。

 

 

ただ、いびきをかいている本人に自覚はないため、

こちらがどれだけ強く言っても、あまり意味はありません。

 

むしろ、

相手からしてみれば、自分の知らないことで責められているようなもの。

逆にコチラに対して不満を感じます。

 

 

経験上、、

お互いがお互いを不満に思っている間は、

二人の問題は解決しません

 

そのため、

パートナーの “いびき” に悩む人は、感情に任せて相手を責めるのではなく、

あくまで冷静に原因を突き止め、対処していきましょう

 

そもそも “いびき” はなぜ起きる?

 

いびきの原因は複数ありますが、

その発生メカニズムはほぼ同じ。

 

簡単に言うと、

「呼吸のたびに喉や鼻の奥の粘膜に空気がぶつかり振動する」ことで起こります。

 

 

起床しているときや、または寝ているときでも健康な人であれば、

粘膜の周りは筋肉に支えられ、空気が通るのに十分な気道が確保されているため、音はなりません。

 

ところが、何らかの原因で気道が狭くなってしまった場合

狭い気道を無理やり空気が通ろうとするため、喉や鼻の奥の粘膜にぶつかり、振動します。

 

この振動音が “いびき” なんですね。

 

いびきの原因と対策は?

 

では、いびきの原因となるのは、何なのか?

主に次の6つが挙げられます。

・寝る前の飲酒

・肥満体型&口内の筋力低下

・過度の疲れ&ストレス

・日常的な口呼吸のクセ

・タバコの吸い過ぎ

・骨格的なもの

 

これら多くの場合、生活習慣を変えることで治すことが可能です。

順番に対策を説明しますね。

 

▷寝る前の飲酒

アルコールは気道周辺の筋肉を弛緩させ、気道が狭くなります。

寝酒をやめる、または量を減らすことで簡単に改善することが多いです。

 

▷肥満体型&口内の筋力低下

太ってくると脂肪によって気道が圧迫され、狭くなります。

また「口を大きく開かない」「大きな声を出さない」生活をしていると、口内の筋肉が衰え、睡眠時に気道が狭くなってしまいます。

 

全体的に体重を落とす、または口内の筋肉を引き締めることで改善できますよ。

 

ちなみに、

体重を落とすには “運動による消費カロリーの増加” よりも、

“食事制限による摂取カロリーの減少” の方が簡単で効果的です。

 

また、口内の筋肉を引き締めるためには、以下の “いびき体操”“カラオケ” が有効ですよ。

 

▷日常的な口呼吸のクセ

意外と多くの人が当てはまるのですが、

日常的に口で呼吸をしている人の場合、寝ているときも自然と口呼吸になっていることが多いです。

 

口呼吸では舌が沈み込み、気道を圧迫するため、

“いびき” が発生しやすくなります。

 

改善するには

・睡眠時にサージカルテープなどで口をふさぐ
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・起きているときに舌を正しい位置に置くようにする

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・上で紹介した “いびき体操” をやる

・枕を低くする

・横向きで寝る

・鼻テープを貼る

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などが有効です。

 

▷過度の疲れ&ストレス

とても疲れているときや、とてもストレスを感じているとき、

私たちのカラダは寝ている間に回復しようと、より多くの酸素を必要とします。

 

すると口呼吸が増えるため、”いびき” が起こりやすくなります。

 

特別な対策はありませんが、

・栄養のある食事をとる

ストレスを解消する

・夜更かしをしない

などが有効ですよ。

 

▷タバコの吸い過ぎ

ヘビースモーカーの人に多いのですが、

タバコによって喉が傷つき、炎症を起こして腫れていることがあります。

 

気道が狭くなるため、”いびき” に繋がるんですね。

 

まさに私の父親がそうだったのですが、

タバコをやめると改善します。

 

▷骨格的なもの

鼻筋がゆがんでいるなど、生まれつきの骨格的な要因で “いびき” が起こりやすい人がいます。

その場合、生活習慣を変えても改善は望めません。

 

マウスピースの使用や外科手術など、

病院にかかることで治療することになります。

 

 

 

いかがでしょうか?

あなたのパートナーに思い当たるものはありましたか?

 

 

もし当てはまる原因がある場合、

よく話し合って1つずつ改善してみてください。

 

 

私の場合

働き出してから “いびき” をかくようになりました。

 

原因は “寝る前の飲酒”“肥満体型&口内の筋力低下” です。

 

寝酒をひかえ、摂取カロリーを減らし、

週2の頻度でカラオケに通うことで改善しました。

 

カラオケでは口を大きく開け、歌うことを意識していましたね。

 

気になることは早いうちに解消する。

 

以上、彼氏や彼女、夫や妻の “いびき” への対応法でした。

 

 

ちなみに、、

もしあなたが、

「仲が悪くなってしまうから」

「好きだから許せる」という理由で、

パートナーの “いびき” を放置・我慢している場合、

 

数年~十数年後、あなたは後悔するかもしれません

 

というのも、

人によっては「気持ちよさそうに寝てるなー」なんて思われがちな “いびき” ですが、

じつは、

・睡眠時無呼吸症候群

・高血圧症

・糖尿病

・心臓病

・脳卒中

などの、大きな病気の前兆である可能性があるからです。

 

特に無呼吸症候群脳卒中などは恐ろしく、

「朝起きたら、隣で冷たくなっていた」

「冬の朝、トイレに行って帰ってこないと思っていたら倒れてた」

なんてことが、実際に私の身近でも起こっています。

 

昨日まで隣にいた人が、

今日いきなり居なくなる。

 

たかが “いびき” ですが、

そうなる可能性はゼロではありません。

 

 

また、「好きだから許せる」のも今のうちだけ

 

生物的に人の “恋” の寿命は3~4年。

それ以降は “愛” に変わります。

 

ところがそのタイミングで、

「好きだから許せる」ことが、

好きだけど耐えられない」「好きだけど許せない」に変わっていくんですね。

 

恋は盲目といいますが、

愛はそうではありません。

良くも悪くも、色々と見えてしまいます。

 

今の相手と長く一緒にいたいのであれば、

出来るだけ早いうちに手を打ちましょう。

 

後に回すと、お互いにツラくなりますよ。

 

 

それでは。

 

 

 

ちなみに、、

「寝ても疲れがとれない」というときは、寝室が汚れている可能性も考えられます。

こちらを参考に、確認してみてください。

「寝ても疲れてる」のは寝室が汚れてるのが原因?解決策は?

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