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大学生 初めての中型バイク(250,400)の選び方 注意ポイントは?

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大学生 初めての中型バイク(250,400)の選び方 注意ポイントは?
この記事の所要時間: 1553

「近々バイクの免許を取りたい」

 

そう考えているあなた、

もう乗るバイクは決まってますか?

 

ここでは、3台のバイクを乗り継いできた私が、

初めて中型バイク(250~400cc)を買う時の選び方とチェックするポイントについて紹介します。

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バイクを選ぶときのポイント。

 

よく、

「乗りたいものに乗ればいいよ」

と言われるバイク。

 

確かに、“乗りたいマシンに乗るのが一番” というのはよーく分かるんですが、

初めての人にとっては、その一言だけでは不安ですよね。

 

『もう少し詳しく教えてほしい・・』

と思うのは私だけじゃないはず。

 

そこで、

「初めてバイクに乗る」

という人がバイクを選ぶときは次のポイントをチェックしましょう。

 

の5つです。

(クリックすると移動します)

 

 

見た目の種類。

 

バイクは設計思想の違いから、マシンによって見た目が大きく異なります

見た目は主に次の7つに分かれ、

・ネイキッド

・クラシック

・アメリカン

・レーシング

・ツアラー

・ビッグスクーター

・オフロード&モタード

それぞれ以下のような特徴があります。

 

ネイキッド

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HONDA CB400SUPERFOUR V-tec specⅢ

一眼のライトむき出しのエンジンやフレーム

足つきもよく、シートにまたがれば自然な前傾姿勢になる。

リアシートにはハンドルバーも備えられ、タンデム(二人乗り)も安心。

 

このタイプは “ネイキッド” と呼ばれます。

“裸” という意味ですね。

 

現在、最も一般的なバイクで教習車としても多く使われており、

最高速度が高めで、ハンドリングにクセが無いため乗りやすい

250cc、400cc共に新車・中古車が豊富です。

 

代表車種

250cc:ホーネット、バリオスⅡ、GSX250FX、VTR、GSR250

400cc:CB400SF、XJR400R、GSR400、zephyr400、グラディウス400、バンディット400、GSX400S、INAZUMA400、XANTHUS、ZRX400

 

クラシック

2015_01_13_1_3

YAMAHA SR400

1980年代に流行ったバイクを模した、レトロチックな外観を持つバイク。

「バイク言えばコレ」というイメージを持ってる人が多く、女性ウケがかなり良いです。

 

速さを求めたマシンではないため、

まったり走るのに向いている一方で、高速走行やタンデムはちょっと怖いかも

 

ただ、一人で走り回るには、最高の相棒になってくれますね。

 

代表車種

250cc:ST250、エストレヤ、クラブマン、TW250、250TR

400cc:W400、SR400、CB400SS

 

アメリカン

2015_01_13_1_4

YAMAHA ドラッグスター400

“アメリカン” という呼び名の通り、

アメリカのブランド “ハーレー・ダビッドソン” を模したモデル

 

メッキ処理されてよく目立つ2型2気筒のエンジンと、

足を前に放りだすほど低いスタイル、幅広のハンドルが特徴です。

 

アメリカン特有の “ドコドコ” という鼓動あるエンジンフィーリングは好みが分かれますが、

大学生には人気のあるモデルの1つです。

 

代表車種

250cc:V-TWINマグナ250、ドラッグスター250、イントルーダー250、エリミネータ250

400cc:スティード400、シャドウ400、ドラッグスター400、イントルーダー400、バルカン400、イントルーダー400

 

レーシング

HONDA RVF400

HONDA RVF400

他の誰よりも速く走ることを目的とするレーシングバイク

風を切って進むための “カウル” で全車体が覆われています。

 

元はレースに勝つために開発されたモデルを市販品に改良しているため、そのポテンシャルは計り知れず。

2ストエンジンの250ccなら、速さだけはそこらの大型にすら負けません

 

強い前傾姿勢軽い車体良く回るエンジンに、乗せる気のないリアシートが特徴。

当然、タンデムの乗り心地は×

また、各部のメンテナンス頻度が高く、各パーツも比較的高価です。

 

中型で純粋なレーシングタイプは近年販売されておらず、中古から探すことになります。

エンジンがブン回されているバイクが多いので、選ぶときは走行距離や今後メンテナンスが必要な箇所のチェックも忘れずに

 

代表車種

250cc:CBR250RR、NSR250シリーズ、RS250、TZR250、RGV250γ、YZF-R25、Ninja250SL

400cc:CBR400RR、VFR400、RVF400、SV400S、FZR400、ZXR400、YZF-R3

 

ツアラー

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KAWASAKI Ninja400

レーシングタイプと同じ “カウル” に覆われた車体を持つものの、

その目的は「ライダーに当たる風を減らし、疲れずに長距離・長時間走ること」

 

風に負けない重めの車体を持ち、

長時間でも運転しやすいように広く厚みのあるシートを備え、

アクセル操作に疲れないようマイルドかつパワフルなエンジンを誇ります。

 

長時間乗っていて疲れませんし、大きな車体は所有感を満たしてくれますが、

一方で押して歩く際の取りまわしや、街中でのUターンなどは苦手です。

 

ただ、最近ではレーシングとツアラーの両方の特性を持ったバイクが発売されていますし、

最新モデルを選べばこれらに悩むことは少ないかもしれません。

 

代表車種

250cc:Ninja250R、ZZR250、GSR250S、GSR250F

400cc:CB400R、400X、Ninja400R、RF400R、ZZR400

 

ビッグスクーター

SUZUKI SKYWAVE400

SUZUKI SKYWAVE400

スクーターを大型化し、乗り心地と積載性を高めたモデル

それがビッグスクーターです。

 

通常のスクーターと同じく完全にオートマで、

バイクを運転してるときの操作感は薄いものの、それを補って余りある快適さが光ります。

 

私が大学生だった頃に学生の間で流行り、

当時は大学の駐輪場の2割がビッグスクーターでした。

 

シート下が広い収納になっていて、

大学までの荷物+ヘルメットが丸々入るほどの積載性を持ちます

 

また、速度はそれほど出ませんが、

車体がカウルに覆われているため高速走行はかなりラク

 

そして特筆すべきは大きなリアシートで、

フィット感がとても良く、走行中はとても快適

『落ちるかも・・』などの不安は全くありませんでした。

 

“オートマ” という点と “見た目” をマイナスポイントとして感じないのであれば、

大学生にイチオシのバイクです。

 

代表車種

250cc:スカイウェブ250、マジェスティ250、フォルツァ

400cc:シルバーウィング400、スカイウェブ250、グランドマジェスティ400

 

オフロード&モタード

YAMAHA WR250

YAMAHA WR250

舗装された道ではなく、未舗装の山道や砂利道を走破する目的で開発されたバイク

それが “オフロード” バイクです。

 

ブロックパターンのタイヤと、衝撃吸収性の高い長いフロントフォーク(前輪を支える腕の部分)を持つため、

砂地や雪道でも走行でき(限度はありますが)、歩道くらいの段差なら軽々乗り越えます

 

一方で最高速はそれほど出ず、シートの狭さ・固さと相まって、高速道路の走行は苦手

80kmくらいなら快適ですが、それ以上の速度はツラいです。

クラシックと同じく、まったり走るのに向いていますね。

 

代表車種

250cc:セロー250、トリッカー、WR250R、KLX250、XR250、CRF250L

400cc:DR-Z400S、トランザルプ400

 

しかし、同じ外見を持ちながら、オンロードに特化したタイヤフォークを装備した “モタード” というモデルもあり、

こちらは舗装・未舗装に関係なく走行が可能で、高速もそこそこ得意

 

この外見が好きで、街乗りがメインであればモタードがオススメですね。

 

代表車種

250cc:WR250X、CRF250M、XR250モタード、DトラッカーX、250SB、トリッカーS、XT250X

400cc:XR400モタード、DR-Z400SM、WR400F、XT400

 

 

その他、見た目には “配色” なども関わってきます。

 

メーカーごとに

ホンダ:赤、白、赤白青のトリコロール

ヤマハ:青、黄色、黒

スズキ:青、白、赤、黒

カワサキ:

などのイメージカラーが決まっているので、

自分の好みに合う色を探してみてください。

 

 

排気量による違い。

 

中型バイクは126cc~400ccまで

しかし排気量が最大で2倍ほど違い、さらに250ccを境に車検の有無も変わってきます

そのため、使い方に応じて排気量も選んでいかなくてはなりません。

 

特徴を簡単にまとめると、

126cc~250cc

・高速道路を走れる

・しかし追い越し車線の走行は怖い

・アクセル全開での走行が可能

・車検がない

・メンテナンスを忘れて気付かない間に故障していることも

・トルクが弱いため、クラッチだけでの発進が難しい車種も

・速度に合わせたギアチェンジを頻繁に行う必要がある

・燃費は25~35km/L

251cc~400cc

・高速道路を走れる

・追い越し車線の走行もラク

・加速が強くメリハリのある走行ができる

・車検がある

・最低2年に1度はメンテナンスするため故障の確率が下がる

・トルクが強いため、クラッチだけでの発進が可能な車種がほとんど

・速度とギアが一致していなくても、ある程度そのまま走れる

・燃費は20~25km/L

という感じ。

 

一番気になるのは車検の有無でしょうか。

新車で購入した場合は3年→2年→2年・・のペースで、中古で購入した場合は2年ごとに車検を通す必要があります。

 

ユーザー車検にした場合でも27000円+税金4000円の計31000円

お店に頼んだ場合は約5~6万円ほどかかります。

 

毎月積み立てでもしている人はいいですが、

そうでない人には大きな出費ですね。

 

一方250ccは年間で自賠責7000円+税金4000円の計11000円のみ。

 

最近は250ccクラスの車種が充実していますし、

日常の足として使うなら250ccで十分かもしれません。

 

しかし長距離ツーリングがメインの使い方だったり、

高速道路の走行が多いという人「街中でのStop&Goを楽しみたい」という人は400ccを選んだ方がいいかと思います。

 

私は400ccのほうが楽しかったです。

 

 

価格

 

いざ、欲しいバイクが決まったとしても、

予算には限りがあります。

 

価格もしっかり確認しておきましょう。

 

バイクを乗り始めるには、バイク本体の価格だけでなく、

初期整備費用バッテリー代保険料車検代などが必要です。

 

それら全てを合計した金額は “乗りだし価格” と呼ばれ、

およそ本体価格+7~10万円ほど

 

 

また、着用が義務付けられているヘルメットも必要ですし、

250cc以上であればグローブも欲しいところ。

 

安全なヘルメットは1万円以上しますし、グローブも5000円~、

その他マフラーなどのカスタムパーツも揃えると、あっという間に5万円ほど追加で必要になります。

 

予算ギリギリのバイクを選んだ結果、

「装備が貧相で乗るのがツラい」

なんてことになれば本末転倒。

 

バイク本体の価格は、

予算-15万円ほどに抑えておくのが良いですよ。

 

 

年式と走行距離のバランス。

 

中古のバイクを買う場合、

年式が古くなるほど、走行距離が増えるほど、バイクの本体価格は安くなります

 

基本的に日本のバイクは頑丈なので、

10年経とうが、走行距離が1万kmを超えようが、しっかり走らせていれば走行に問題が出るようなトラブルはなかなか起こりません。

 

しかし、年式と走行距離のバランスが取れていないバイクは注意が必要で、

例えば

「10年前のモデルだけど3000kmしか走っていない」

「ここ3年はずっと倉庫で眠ってた」

というバイクの場合、

フォークやサスの一部が錆びて固まっていたりゴムパッキンが劣化してオイルが漏れていたり

タイヤが劣化しヒビ割れているなどのトラブルが起こりやすくなります。

 

ショップを通して買う場合はお店でメンテナンスしてくれるでしょうが、

それでも内部の目に見えない部分については走らせてみないと分かりませんし、追加のメンテナンス費用が発生することもあります。

 

ましてやネットの通販や個人から購入する場合は色々とリスクがあるので、

購入する場合は注意してください。

 

東京なら『モーターサイクルSUDA』などの信頼できるショップを見つけてから購入手続きに移りましょう。

 

一般的には、400ccのモデルに比べて250ccの方がエンジンを回して使用していることが多いため、同じ走行距離でもエンジンのやつれ具合は250ccの方が上です。

逆を言えば、400ccならそれなりに距離を走っていても、エンジンはまだまだ元気ということも多いです。

(エンジンの形式によっても異なるので、一概には言えませんが)

 

 

ノーマル度合

 

こちらも中古を購入する場合ですが、

カスタムされているバイクはノーマル部品が残っているかを確認しましょう

 

バイクは各部のバランスによって成り立っているものなので、

単純に “カスタム=性能が上がる” というワケではありません

 

例えばマフラーのサイレンサーを交換した場合、

“最高速が上昇する” 一方で “低速でのトルクが落ちる”“排気音がうるさくなる” などの副作用が起こります。

 

マフラーやカウルなどのアフターパーツは素人でも脱着・交換が可能なので、

全てがバイクのバランスを考えて装着されているとは限りません

 

むしろ扱いづらくなっていたり、車検に通らなくなっていることもあるため、

中古を選ぶときはノーマルに近いバイクを選ぶようにしましょう。

 

 

以上、初めて中型バイク(250~400cc)を買う時の選び方とチェックするポイントについてでした。

 

 

今回紹介した以外にも、

エンジンごとの特性(直4,並2,V2,v4など)や、リアサスの本数(1or2本)、冷却機構(空冷,水冷,油冷)など、

乗り味や排気音を左右する要素はありますが、初めての人には分かりません。

 

ですから、

まず “見た目”、次に “排気量” “価格” で選び、

それから “年式や走行距離”“ノーマル度” の優先順番で選択していけばいいかと思います。

 

結局、年式や価格で満足できても、

見た目や排気量に満足できないと、長く乗り続ける気にはなりませんからね

 

 

あなたに最適な一台を見つけてみてください。

それでは。

 

▼安いけれど安全なヘルメットを選ぶなら「OGK KABUTO」か「HJC」

最初に買うならこれがオススメ。

HJCはヤマハの純正ヘルメットも手がけていますが、品質や安全性ではOGKの方が上ですね。

 

また、より安全を求めるなら、コレ。

Snell(スネル)規格を通っています。

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