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「付き合ってそこそこ経つけれど」
「どうやってそういう関係に持って行ったらいいか分からない」
私が男性だからかもしれませんが、そう悩むのは男性が多いように感じます。
そういう関係について、
“女性から誘ってもらうものではなく、男性から誘わなくてはいけない” という考え方があるからかもしれません。
「もっと先に進みたい」
「だけど彼女が怖がってる」
「失敗して、傷つけたくない」
私も経験があるので、そんな葛藤がよく分かります。
だけど大丈夫。
“人” という種が今まで残ってきているように、お互いを求めるのは生物として自然なことです。
最後はなんとかなるので、焦らず、ゆっくりと進めてみましょう。
私は、今でこそ結婚して二児の父親になっていますが、初体験は大学生の頃でした。
相手は同じく未経験の妻。
初めての時はお互いにとても緊張していたのを覚えています。
私たちにとっては大切な想い出の一つなので、今でもたまに
妻「こうだった」
私『もっとこうすれば良かったかもね』
などと話しますが、
お互いに共通してるのは、
“する前によーく抱き合ってたのが良かった” ということ。
じつは、男性だけでなく女性も興味はあるんです。
だけど先に進めないのは、色々と不安があって怖いから。
そんな気持ちを落ち着けるのに有効なのが “ハグ” なんですね。
好きな相手とギューッと抱き合っていれば、
ドキドキ興奮もしますが、ココロもカラダも落ち着き、とても気持ちよくなります。
特に女性はそう感じるそうです。
「なかなか初体験に進めない」
という人は、お互いに緊張がほぐれて落ちつくまでハグするようにしてみて下さい。
きっと上手くいきますよ。
初体験までの流れですが、
ぶっちゃけ『こうすれば → こーなる』という様な決まった流れはありません。
それぞれの性格も関係も状況も違うわけですし、当然ですね。
しかし、おおまかな流れとしては、次のような持って行き方が自然で(さらに初々しくて)オススメです。
ハグ
↓
軽いキス
↓
お互い落ちつくまでハグ
↓
少し濃い目のキス
↓
お互い落ちつくまでハグ
↓
相手の気分を確認しつつ「するorしない」を相手に確認
↓
OKなら先に進む(シャワー→ベッドイン→再びキス〜ハグの流れ)
ポイントは “すぐに胸や足の付け根を触らない” こと。
慣れていないと男性はつい先走ってしまいますが、女性は逆に引いてしまいます。
一度引かれると、多少そういう雰囲気になっていても先に進みにくくなるので、焦らずに少しずつ気分を盛り上げて行きましょう。
相手の緊張がほぐれるまでキスとハグを繰り返して下さい。
また、いざ「しようか」→「うん」となっても、その後にシャワーを浴びたりすれば雰囲気が途切れます。
再開するときにもう一度キスとハグをしっかりするか、前もってシャワーを浴びておくと良いですね。
もちろん、トイレも忘れずに。
実際の行為の流れはDVDでも見て予習して下さい。
慣れるまで上手く動けませんが、おおよその流れは一緒です。
ただし、次の3点に注意しましょう。
まず、女性のデリケートな部分に触れるわけですから、
傷をつけないように爪を切り、手を清潔にしておきましょう。
それから、男優のように激しい動きはNG。
相手も初めてだと痛いですし、早く動かしても気持ち良くもなんともありません。
むしろ激しく動かすと無駄に力が入るので、ケガもしやすくなります。
最初はゆっくりの方がお互いにとって良いですよ。
そして最後に、初めての男性の約半数が直面する問題。
普段、強く握ってオ◯ニーしてる人に起こりやすいようですが、
「初めてはイケない」
という人が意外と多いんです。
じつは私も経験があるのですが、焦れば焦るほどイケなくなります。
もしイケなくても、“初めての人にはよくあること” なので気にせず終わりましょう。
(女性も理解をお願いします)
2回,3回とこなせば慣れてくるので心配いりませんよ。
ちなみに相手も初めての場合、
間違っても、
「イケるまでさせて」
なんて言っちゃダメですよ。
お互い初めてだと女性は確実に痛いだけです。
嬉しい気持ちもありますが、
「早く終わってほしい」
という想いの方が強かったり。
私の妻や友人女性曰く、
「初めての状況でそんなこと言われたら、別れることも考えるかも」
だそうです。
気をつけて下さいね。
以上、初体験までの持って行き方についてでした。
最後に初体験の場所についてですが、
緊張に弱くてリラックスしたいならお互いの部屋、
非日常的な環境で開放的になりたいならホテルがオススメです。
ただ、慣れないホテルは意外と緊張しますし、開放的な気分に任せて進めても上手くいかなかったり。
心配な人は部屋を選びましょう。
いつもの通い慣れた部屋でも、暗くして間接照明を点け、アニスやクラリセージなどのアロマオイルを使うだけで一気に雰囲気が変わりますし、女性にとっては男性の部屋でも十分な非日常的空間になりますよ。
その場合、部屋の掃除とシーツの交換を忘れないで下さい。
お互いにとって、人生でとても大切な想い出となる初体験。
(特に女性は、日付や時間、仕草などをよく覚えています)
素敵な想い出になるよう、二人でゆっくりと進めてみて下さい。
それでは。
ちなみに、関係を持って傷つくのはいつも女性です。
危険日と安全日についてしっかりと理解し、避妊を忘れないようにしましょう。
▼「生に限りなく近い感触」です
これ、良いですよ。マジで。
薄くても破れたりしないので、安心を。
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