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基本放置でOK 初心者 大葉・青じその育て方(プランター編)

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基本放置でOK 初心者 大葉・青じその育て方(プランター編)
この記事の所要時間: 737

「今年の夏はベランダで野菜を作ろう」

「だけど何を作ろうかな〜」

 

そんな人はスーパーで “大葉” として売られてる “青じそ” なんてどうでしょう?

サラダやおにぎりに最高ですよ。

 

この記事では、

ベランダのプランターで青じそ(大葉)を育てる方法を紹介します。

基本的に放置で育ちます。

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用意するもの。

 

青じそは狭いスペースでの栽培が可能ですが、意外と大きく育ちます。

効率よく青じそを栽培するために、以下のものを用意しましょう。

15〜25Lサイズのプランター(または鉢)

深いタイプがオススメ

深いタイプがオススメ

青じそはプランター1つに2~3本の栽培が可能です。

ただし、根っこが大きく広がるため、それなりに大容量のプランターを用意しましょう。

丸型と角型、どちらでもOKです。

土:30Lほど

プレミアム培養土

プレミアム培養土

基本的に夏野菜用の土であればどれでも構いません。

初めから肥料の含まれる “培養土” がオススメです。

肥料

2015_02_06_1_4_2

肥料は無くても育ちますが、あったほうが長期間収穫できます。

砂利・軽石

2015_02_24_1_2

プランターや鉢の底の水はけを良くするために必要です。

土を入れる前に1~2cmほど敷き詰めましょう。

シソ(大葉)の種

2015_02_24_1_4

シソは他の夏野菜とは違い、種から育てます。

ホームセンターで108~216円程度で買ってきてください。

 

シソは畑や庭にまくと雑草化するほど繁殖力の強い植物なので、培養土を選んだ場合は肥料はなくても栽培は可能です。

ただし、肥料が切れると風味と食感が落ち、栽培期間も短くなります。

長く収穫したいのであれば肥料も用意しましょう。

 

 

種まき (5月上旬~6月上旬)

 

気温が低いといつまでも芽が出てこないため、最高気温が20℃前後になる頃に種をまきます。

暖かい地域なら4月下旬でも問題ありません。

 

種のまき方

プランターの底に1〜2cmサイズの軽石(または砂利)を敷き詰める、土を入れる。

②土に指で深さ1cm程度の穴を3cm間隔であける。

2015_02_24_1_3

③②の穴に1つにつき3,4粒の種を撒く。

④穴に土をかぶせ、指先で軽くならす。

水をたっぷり(プランターから水が流れ出す程度)やる。

 

種まきが終わったら、プランターを日当りの良い場所に置き、土が乾燥しないように1~2日に1回水やりをしましょう。

ある程度暖かければ1週間ほどで発芽します

(気温が低いと1ヶ月ほど芽が出てこないため、種まきの時期に注意)

 

 

発芽〜収穫までの世話

 

発芽後は以下の手順で育てます。

 

日光

夏の日光は紫外線が強く、紫外線を長時間浴びると葉が固くなります。

そのため、発芽後はプランターを半日陰の場所に移しましょう

 

水やり

毎日、土の状態をチェックし “土が乾いていれば” 水をやります。

土がヒビ割れるほどに乾燥してる場合、3分ほどの間隔を空けて2回やりましょう。

 

間引きする

シソを大きくしっかりと育てるため、2回に分けて成長の遅い芽を摘み取ります。

  • 1回目:種が発芽し、本葉が1〜2枚になったころ。株間が10cmになるように間引く。
  • 2回目:株の高さが10cmになったころ。株間が20cmになるように間引く。

 

収穫

株の高さが20cmを超えるようになってきたら収穫のタイミング。

柔らかく風味が良い “小さく若い葉” を選んで摘み取ります。

(表面に毛が生えている葉が若い)

 

シソの葉は2枚が対になって生えますが、風通しを良くする目的もかねて幹側の葉を採るようにしましょう。

風通しを良くすることで病気などを防げます。

 

追肥(ついひ)

夏〜秋にかけて収穫する場合、2回ほど追肥(肥料をやること)をします。

 

1回目は収穫を始めたころ。

2回目は収穫を始めてから1ヶ月半ほど経ったころ。

 

それぞれ分量は1株あたり5g(小さじ1,2杯)ほどで、株の根元にパラパラと撒きましょう。

 

 

 

シソは夏の間は葉を収穫し、秋になってからは穂や実を収穫します

(秋になっても葉を収穫できますが、風味が落ちます)

 

水やり以外を放置してても9月末頃までは収穫できますが、肥料と水を欠かさなければ11月ごろまでは収穫が可能です。

必要に応じて手を入れてあげて下さい。

 

 

気温が下がり、新しい葉が出なくなったら栽培はおしまい。

枯れるまで放置し、最後は土ごと廃棄しましょう。

(連作障害や病気のリスクがあるため、来年、同じ土は使えません)

 

また、実を乾燥させてを採ることもできますが、翌年は確実に味が落ちるためオススメしません。

翌年はまた種を買って下さい。

 

鳥害・虫害・病気の対策について

 

鳥害

狙われません。

対策する必要なし。

 

虫害

他の夏野菜に比べて虫の害は少なめですが、バッタアブラムシなどの昆虫に食い荒らされることがあります。

 

バッタは見つけ次第、手で取り除きます。

アブラムシは手では取り除けないので、以下のスプレータイプの農薬がオススメです。

私が使っているもの

私が使っているもの

牛乳や唐辛子水・油などの対策もありますが、どれも効果はイマイチでした。

この農薬は食品添加物にする成分でアブラムシを窒息させるタイプなので、比較的安全で夏野菜全般に使えます。

直接かからなければ効果はありませんが、収穫前日まで何度も使えて葉の中に残らないのがいいですね。

 

1回でほぼ死滅するので、4,5日空けて2回使えば完璧です。

 

病気

シソは基本的に病気に強い野菜ですが、以下のような病気が現れることがあります。

  • ①葉の先端がねじれ、葉全体が丸まる
  • ②葉の表面に黄〜茶の斑点が表れ、株全体に広がる

 

①がカール症で、②がサビ病によるものですね。

 

カール症は土が酸性土壌になり、土中のマンガンが多く吸収されることで起こります。

石灰の入った肥料をやるか、水やりを控えてマンガン吸収量を抑えることで対処できます

 

サビ病は多湿な環境で栽培することで発生する伝染病です。

葉から葉へ移っていく病気なので、少しでも怪しい部分を見つけたら、すぐにその部分を含む周辺の葉や枝を取り除き、ゴミ箱に廃棄して下さい

 

一時的に葉や茎は減りますが、シソなら2週間ほどで元に戻りますよ。

 

 

他の夏野菜にも言えることですが、

大抵の病気は

・病気の葉や茎や実を全てちぎってゴミ箱に捨て

・日の当たる場所で水を減らして乾燥気味に育てる

ことで治ります。

ネットで対処法を調べると高額な農薬を使うものばかりでてきますが、“家庭菜園レベルでは病気に農薬なんざ不要” ですよ。

 

逆に言うと、もしこの方法で治らない場合や、茎の根元や土が病気になっている場合、素人がそれ以上手を出したところで無駄です。

諦めて土ごと廃棄してください。

 

 

 

半日陰でも育つので、ベランダ栽培にも最適。

自宅で採れたシソはスーパーで売られてるものとは比べ物にならないほど香りが良いです。

 

我が家では “ちりめんじゃこと豆腐とレタスのサラダ” に入れたのが好評でした。

天ぷらも美味しいですね。

 

一度は作ってみてはどうでしょうか?

 

 

それでは。

 

 

 

ちなみに、、

「庭を畑にしたい」という人はこちらを参考にどうぞ。

実際に庭の一部を畑にしてみました。

 

 

▼野菜作りをするなら1冊は持っておくと便利です。

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