
この記事の所要時間: 約 2分2秒
未成熟の落花生を使って作るため、千葉などの一部地域、しかも8月〜9月の一時期しか食べることのできない “茹でピーナッツ(落花生)”。
とても美味しいのですが、なかなか食べることができないのが難点です。
しかし今回、
『どうしても夜のつまみに欲しい!』
と思った私は、市販のピーナッツを使って作ってみることにしました。
果たして、作ることはできたのでしょうか?
用意したもの
・小さい鍋
・市販のフライドピーナッツ:適量
・水:100ml
・塩:小さじ1
“むき身でフライドされたピーナツ” と、”殻付きの乾燥落花生” がありましたが、今回はフライドピーナッツを選びました。
次回は落花生を使って試してみます。
作り方
①鍋に水と塩を入れて沸騰させる。
②①にピーナツを放り込み、弱火で20分茹でる。
③茹で終わったら、そのまま2時間放置して完成
茹で時間は20分より長くしても良いかもしれません。
また、茹でて放置することで、ピーナッツに塩味が染みわたります。
味や食感は?
で、、
完成したものがこちら。
その味や食感はどうかというと・・
ほぼ “茹でピーナッツ” でした!
本場の茹でピーナッツに比べて若干固く、噛んだときの実の崩れ方が少しだけ違うものの、ほぼ同じです。
塩味が効いててウマい。
私は固いピーナッツよりも、茹でて柔らかくなったピーナッツの方が好きなので、今後は毎回これになりそうです。
個人的には『エダマメよりもビールに合う』と思いますよ。
ということで、、
意外にも市販のフライドピーナツを使って簡単に作れてしまった “茹でピーナッツ(落花生)” 。
「食べてみたい!」
というあなたも作ってみてはいかがでしょうか?
それでは。
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