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iPhoneが月1000円で使える? 格安SIMのメリットとデメリット

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iPhoneが月1000円で使える? 格安SIMのメリットとデメリット
この記事の所要時間: 1026

2015年5月より、携帯各社のSIMロック解除が義務化されます。

 

「毎月の利用料が安くなると聞いたんだけど」

と携帯の機種とプランを見直したい人が増えていることでしょう。

 

私は2015年2月からSIMフリーのiPhone5s+格安SIMカードを使っているのですが、

今回は、格安SIMのメリットとデメリットについて紹介したいと思います。

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“SIMフリー”や”格安SIM”って何?

 

まずは、

「そもそもSIMロック解除とかSIMフリーって何?」

「格安SIMって?」

という人に向けて、簡単に説明します。

 

Q1:SIMカードって何?

既に全世界に広がりつつあり、あなたも使っているであろうスマートフォン。

これらスマートフォンを動かすためのキーとなるものがSIMカードです。

SIMカードの種類によって利用する通信会社や通信速度、使用できる機能が決まり、毎月の携帯使用料はこのSIMカード利用料とも言えます。

 

Q2:SIMロック解除の義務化とは?

今まで、日本の大手携帯会社であるDoCoMo、au、SoftBankは、利用者の囲い込みを行い、利益を最大化するために、それぞれの会社で購入した携帯を他の通信会社の回線(SIMカード)では使えないように制限(ロック)していました。

(例:ドコモの携帯はソフトバンクのSIMカードでは使えない、など)

ところが、それでは多様化する利用者のニーズに対応できず、国が推進している外国人観光客の増加にとってもマイナスです。

そのため、より利用者の利便性を図るために、2015年5月からSIMロックの解除が義務化されるということになります。

 

Q3:SIMロックが解除されると、どうなる?

まだまだ各社で制限があるものの、大手3社で購入した携帯端末+他の通信会社のSIMカードで運用することが可能になります。

その結果、個々の利用者の実際の使い方に合ったプランを選択でき、“月々の利用料の減少”“有料の機能(テザリングなど)を無料で利用できる”、 “いつでも解約可能&解約手数料がかからない” などが実現します。

ただし、大手3社の販売する携帯全てがSIMロック解除の対象となるわけではなく、まずは一部機種からのスタートとなりそうです。

 

Q4:格安SIMって何?

一般的に、大手3社以外の通信事業社が提供するSIMカードの中でも、月900〜2000円ほどで利用できるプランをもつSIMカードを指します。

 

Q5:格安だけど安全なの?

「格安=粗悪」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。

というのも、格安SIMカードを提供する通信事業社は複数ありますが、彼らが独自の通信インフラ(電線や電波塔など)を持っているワケではなく、結局は大手携帯3社の通信インフラを借りて利用しているからです(事業社の中には大手3社の子会社のような企業もあります)。

インフラがしっかりしているため「通信速度が極端に遅い」「繋がらない」ということはありませんよ

 

 

その他、気になることがあれば、コメントからお願いします。

分かる範囲で答えていきますよ。

 

では次は、格安SIMのメリットとデメリットについて。

 

 

格安SIMのメリット・使っていて良い点

 

【私の1日の使用例】

まずは私の使用状況について。

こんな感じの使い方であれば、基本的に一番安いプランで問題ありません

・メールやLINEのやり取りは1日50〜100通ほど。

・通話は利用する日としない日があるが、平均して1日5分ほど。

・ソーシャルゲームなど、通信の多いアプリの使用は1日1〜2時間ほど。

・まとめサイトなどの閲覧は1日50ページほど。

・SNSの閲覧は1日1時間ほど。

・画像検索、youtubeやニコニコ動画の視聴はほとんど無し。

・音楽の購入などはスマホで行わない。

 

OCNの格安プランでは1日110MBまで快適に利用することができます。

しかし、上のような使い方では1日に50MBも使わないようです。

 

また、自宅では無線LAN(Wi-Fi)に接続しているため、日によっては10MBも使いません。

主婦や日中は授業のある学生など、携帯をあまり触らない人は、格安SIMに変えた方が絶対にお得ですよ。

 

私が感じるメリットについては以下の通り。

 

 

▶︎安い

とにかく、これに尽きます。

私はOCNの提供する “SMS機能付きのSIMカード”“050plus” という通話サービスを付けて使ってますが、月々の利用料金が1050円(基本料900円+通話機能150円)+α(通話料、消費税)という程度。

ソフトバンクからの変更でしたが、月々5000円以上安くなりました。

 

パッケージ費用3000円とありますが、実際は値引きされてて1500円ほどで購入できます。

(※購入の際はSIMカードのタイプ…ナノ・マイクロ・標準…を確認して下さい)

 

他社のプランはこちらを参考に。

 

▶︎通信が速い&繋がる。

OCNはドコモの通信インフラを利用しているのですが、ソフトバンクよりも広範囲で繋がります。

(地方はそういう場所が多いらしい・・)

そのため、ソフトバンクを利用していた頃よりもネットの通信が安定し、電池の保ちも良くなりました。

 

▶︎通話の質が思っていたよりも良い。

音声対応のSIMカードを利用する場合、電話番号の取得+通常の電話回線を通しての通話が可能になります。

しかし音声非対応のSIMカードであってもネット回線を通しての通話が可能で、電波の状況が悪くなければ、電話回線に劣らない音質での通話が可能です。

(アプリによって差はありますが、LINE、Skype、050plusのいずれも高音質でした)

 

▶︎1日の利用量を超えても、通信が可能。

1日110MBの通信容量を超えてしまった場合、通信速度は低下するものの、追加費用などかからずに継続して使用することが出来ます。

その場合の通信速度は200kbps。

テレビ電話は不安定になりますが、通常の通話やLINE、メールなどのやり取りは問題なく使えますよ

 

▶︎余ったデータ容量を繰り越せる。

日次プラン(毎日〜110MBなど)なら翌日まで、月次プラン(毎月〜3GBなど)なら翌月まで、余ったデータの容量を繰り越すことが可能。

これが以外と便利で、例えば旅行に行った時など、地図や電車の検索を頻繁にする時は多く使いますが、前日分と合わせることで快適に使用できます。

基本的にどこの事業社でも対応しています。

 

▶︎月単位でプランの変更が可能。

私は基本的に最安のプランを利用していますが、頻繁に出かける月などはプランを変更します。

月単位で変更可能なのは、とても便利ですね。

 

▶︎手軽に始められる。

格安SIMは、基本的にネットで申込みます。

(ビックカメラ専用SIMなど、一部SIMは店頭申込のみ)

上のOCNのSIMカードは「Amazonで注文→自宅に配送→登録→利用開始」という流れで使えるので、かなり便利でした。

 

▶︎解約手数料・違約金がかからない、、SIMもある。

格安SIMの全てではありませんが、解約手数料や解約違約金がかからないSIMカードもあります。

上のOCNはその1つですね。

 

▶︎テザリング利用料がかからない。

5以降のiPhoneなど、一部のスマートフォンにはテザリング機能(携帯回線を使ってパソコンなどをネットに接続する機能)があります。

auやソフトバンクではテザリング機能を利用するために申込+月々の利用料が必要になるのですが(アホらしいですね)、ほとんどの格安SIMでは、そのような制限はありません。

いつでも好きな時にテザリングを利用できます。

 

▶︎海外で現地のSIMを使える。

海外旅行に行ったとき、現地のSIMカードを買い、現地のネットを利用することができます。

1週間1500円〜でネットが利用できるのは、いざという時に便利です。

 

 

以上が、格安SIMを使ってみて感じるメリットです。

一方で、以下のようなデメリットもあります。

 

 

格安SIMのデメリット・使っていて不満を感じる点

 

▶︎SMS用の電話番号と通話用の電話番号が別になる場合がある。

「LINEもするし、電話も必要」

「だけど出来るだけ安くしたい」

という人に当てはまります。

 

LINEなど、SMSを利用してアカウントを承認するようなサービスを利用する場合、“SMS機能付きのSIMカード” を選ぶことになります。

そして、通話機能は “音声対応SIM”“音声非対応SIM+通話サービス” を利用することで実現できるのですが、音声対応SIMは月々の基本料金が700〜1000円ほど高くなるため、 “音声非対応SIM+通話サービス” を検討する人の方が多いでしょう。

 

ところが、

音声対応SIMカードの場合、現在の070〜090の携帯番号をそのまま引き継ぎ、SMSでも利用できるのですが、

音声非対応SIMカードの場合、050plusなどのSIMとは別の通話サービスを新規契約→電話番号発行→利用ということになるため、電話番号はSMSに対応していないんですね。

 

結果、SMS用の電話番号と通話用の電話番号が別れてしまうため、2つの番号を管理する必要が出てきます。

070〜090の電話番号で通話するより、050plusで通話した方が安いのですが、番号が複数あるのはちょっと面倒です。

(元々携帯を複数所持してきた人なら、違和感ないかと思います)

 

▶︎最低利用期間がある

上で紹介したOCNのSIMカードにはありませんが、一部のSIMカードは最低利用期間というものが設けられています。

だいたい6ヶ月ですが、極一部は2年縛りがあるようですね。

(解約する場合、違約金などを取られます)

 

▶︎ソシャゲー利用や動画閲覧の頻度の高い人は、データ容量が足りなくなることも。

各社SIMカードのプランは、最大でも月15GB程度

ソーシャルゲーム(通称ソシャゲー)を毎日何時間もやる人や、youtubeなどで動画を毎日何時間も観る人の場合、「今月のデータ容量が30GB超えた」ということも珍しくなく、データ容量が足りなくなる可能性があります。

Wi-Fiに繋いでの利用であれば問題ないので、契約前にライフスタイルに合った利用プランを考えてみて下さい。

 

「どうしても外出先での利用が多くなる」

という人は、“格安SIMの最安プラン+ポケットWi-Fi” という組み合わせでも良いかもしれませんね。

 

 

 

以上、格安SIMを実際に使ってみてのメリットとデメリットの紹介でした。

 

「スマートフォンに100以上のアプリを入れ、常に何かしらのアプリを動かしてる」

というレベルの人は知りませんが、私のようなライトユーザーにとっては圧倒的にメリットの方が多いです。

 

「月々の携帯利用料を下げたい」

という人は、参考にしてみてください。

 

それでは。

 

 

 

ちなみに、無料通話サービスのSkypeはかなり便利です。

ぜひ、アカウントを作っておきましょう。

 

▼既存のSIMロック携帯を安く解除するには、専用のSIMアダプターを使いましょう。

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