知っトク ナビたん

Read Article

クラフトバーボンとは?味と香り、オススメな飲み方+合うツマミを紹介してみる【バーボンウイスキー】

スポンサード リンク
クラフトバーボンとは?味と香り、オススメな飲み方+合うツマミを紹介してみる【バーボンウイスキー】
この記事の所要時間: 920

近年「普段は質素に」「しかし、こだわるところは贅沢に」という “本物志向+節約志向” の方に人気のある『クラフトバーボン』

平日夜や、週末の贅沢にと、選ぶ人が増えています。

 

じつは先日、アマゾンジャパンさんから招待され、このクラフトバーボンを試飲する機会を頂きました。

今回はそれを受けて、クラフトバーボンの味と香り、オススメの飲み方と、合うつまみについて、紹介します。

スポンサード リンク

 

 

“クラフト” バーボンウィスキーの定義とは?

 

——クラフトバーボンウィスキー

 

じつは、数年前に話題になった、

・地域密着

・小規模醸造

・伝統的

が条件とされる “クラフトビール” とは違い、

 

明確な定義はありません

 

 

しかし、生産者側としては

・厳選した素材を使う

・職人の手作業による妥協のない製造法で作る

・香りと味の基準を満たすための長期間にわたる熟成

など、“クラフトバーボン” と呼ぶための条件があり、

 

それらを汲んで表現するなら、クラフトバーボンとは『生産者が徹底的に味と香りにこだわって作った、プレミアムなバーボンウィスキー』だと定義することができます。

 

 

実際に飲んでみたところ、名前だけの “プレミアム” ではなく、完成度のとても高い、バランスの取れた味と香りでした。

きっと、この味と香りを気に入る人は多いでしょう。

 

 

クラフトバーボンの味と香り、オススメの飲み方、合うツマミについて

 

それでは、今回試飲した以下6本のクラフトバーボンについて、①メーカー側が提供してくれたテイスティング・ノートと、②私個人の感想を紹介していきます。

  • Knob Creek(ノブクリーク)
  • Knob Creek Single Barrel(ノブクリーク・シングルバレル)
  • Knob Creek Rye(ノブクリーク・ライ)
  • Basil Hyden’s(ベイゼルヘイデン)
  • Baker’s(ベイカーズ)
  • Booker’s(ブッカーズ)

 

 Knob Creek(ノブクリーク)

2015_08_03_01_02

Amazon:3,924円

 

▼テイスティング・ノート

2015_08_03_01_03

 

感想:

1口目から、とにかく美味い!

香りが特に良く、味は濃いめ、舌触りは “まったり&とろーり” 。

スモーキーな香りが鼻に抜けるとともに、後味が長く続く。

ウイスキーに飲み慣れた人なら当然、そうでない人でも美味しく感じられるはず。

「クラフトバーボンを始めてみる」なら、まずはこれを選んでみると良い

 

オススメの飲み方:

ストレート、トワイスアップ、オンザロック、水割り(飲み方の詳細はこちら

甘酸っぱい割材(カシスなど)で割るのも美味しそう。

 

合う料理・つまみ:

甘辛い肉料理、ポテト、塩辛いナッツなど

 

 

Knob Creek Single Barrel(ノブクリーク・シングルバレル)

2015_08_03_01_04

Amazon:4,893円

 

テイスティング・ノートは無し。

 

感想:

上のノブクリークよりも、強烈で濃い味と香り。

水を少し足すだけで、味も香りも、甘さが強くなります。

 

Knob Creek(ノブクリーク)は複数の原酒樽を混ぜて作られますが、これはたった1つの厳選された樽の原酒のみを使用

通常はブレンド後に加水+後熟成がありますが、シングルバレルはブレンドと後熟成が無し。

加水も最小現に抑えられているため、かなりアルコール度数は高く感じます。

 

オススメの飲み方:

トワイスアップ、オンザロック、ストレート(飲み方の詳細はこちら

あえて濃さを活かした飲み方がオススメ。

少量でも、かなり酔えます。

 

合う料理・つまみ:

甘辛の肉料理、ポテト、 ビターチョコレートなど。

 

 

Knob Creek Rye(ノブクリーク・ライ)

2015_08_03_01_06

Amazon:4,515円

 

▼テイスティング・ノート

2015_08_03_01_07

 

感想:

Knob Creek(ノブクリーク)のシリーズながら、ライ麦が50%以上使用されているため、厳密にはバーボンではありません

(バーボンとは穀物原料の51%以上がトウモロコシ)

他のKnob Creek(ノブクリーク)シリーズに比べて、ライが多いため、味は辛め

人によっては “塩っぱさ” を感じるかもしれません。

私はフォアローゼスのブラックラベルと同じような印象を受けました。

 

樽の香りが強く出ていて、後味にスモーキーな香りが鼻を抜けていきます。

水を入れると甘さが増しますが、それでも辛さは消えません。

 

オススメの飲み方:

ストレート、トワイスアップ、ソーダ割り(飲み方の詳細はこちら

辛さを味わうストレート辛さと甘さを楽しむトワイスアップ、両者で印象が大きく異なるため、シンプルな飲み方が合います。

ソーダと合わせても良い感じでしょう。

 

合う料理・つまみ:

ソーセージ、チーズ、ハム、クリーム、ナッツ、パンなど。

“塩っぱい” ものや、”ねっとり” した食べ物が合います。

 

 

Basil Hyden’s(ベイゼルヘイデン)

2015_08_03_01_08

Amazon:4,269円

 

▼テイスティング・ノート

2015_08_03_01_09

 

感想:

こちらもライ麦が多め(通常の2倍ほど)のバーボン。

スパイスを使っていることもあり、口に入れてすぐに辛さを感じます。

しかし、飲み込んだ後口は甘く、さっぱりとした印象。

 

オススメの飲み方:

水割り、ソーダ割り、オンザロック(飲み方の詳細はこちら

ソーダだけでなく、甘酸っぱい炭酸(カシス、レモン、オレンジなど)で割っても美味しいハズ。

 

合う料理・つまみ:

パン、チーズ、ナッツ、ハムなど。

 

 

Baker’s(ベイカーズ)

2015_08_03_01_10

Amazon:3,436円

 

▼テイスティング・ノート

2015_08_03_01_11

 

感想:

今回紹介する中でも、強烈な味と香りを持つ1本。

濃厚で “とろみ” があり、タンニンが強く出ているため、渋みを感じます。

後味はクリーミーなナッツで、クセになる美味さ。

私は非喫煙者なので分かりませんが、他の参加者からは「料理よりタバコに合うお酒」という意見が聞かれました。

 

甘さはそれなりにあるものの、渋みが強いため、どちらかといえば “強いお酒が好きな人向き” という印象です。

 

オススメの飲み方:

ストレート、オンザロック(飲み方の詳細はこちら

味と香りを楽しめるストレートが、一番オススメ。

そこにほんの数滴だけ水を入れても美味しい。

 

合う料理・つまみ:

サンドイッチ、パン、フルーツ、ナッツ、ビターチョコなど。

今回の中では、一番パンとの相性が良かったです。

 

 

Booker’s(ブッカーズ)

2015_08_03_01_12

Amazon:5,162円

 

▼テイスティング・ノート

2015_08_03_01_13

 

感想:

今回紹介する中で、最も生産者がこだわっているウィスキー。

個人的にも、一番気に入ったクラフトバーボンです。

 

数あるクラフトバーボンの中でも珍しい『無加水+無濾過』で、樽だしの原酒をそのままビンに詰めたウィスキーで、生産者曰く「特別な専用レシピは無い」「私がウマい!と思った原酒を詰めてる」のだとか。

 

樽だし無加工なので、当然アルコール度数も高く(樽によって差があり、61〜63%ほど)、口に含んだ瞬間、舌に響きます。

味は、きれいに整っている(サラッとした口当たり)けれども、とても力強く濃厚な甘さを感じます。

原酒そのままの強烈な香りと濃厚な味を楽しみたい人にオススメですね。

 

また、バーテンダーなどの玄人に好まれるウィスキーでもあり、他のウィスキーは約7割が家庭消費ですが、このウィスキーだけは約6〜7割がBarなどで消費されます。

“ウィスキー好き” や “マニア” な人へのプレゼントにも、最適ですよ

 

オススメの飲み方:

ストレート+牛乳(チェイサー)、牛乳割り、ストレート、オンザロック、トワイスアップ(飲み方の詳細はこちら

甘みが強いウィスキーなので、牛乳をチェイサーとして飲むと、とんでもなく美味いです。

バーや自宅で、ぜひ試してみてください。

 

合う料理・つまみ:

チーズ、チョコ、サラダ、ビスケットなど。

甘いものとの相性がgood、塩辛いものはあまり合いません。

また、何となくですが、タバコとも相性がいい気がします。

 

 

さいごに、、初心者のオススメは?

 

以上、私が実際に試飲してみた、クラフトバーボンの味と香り、オススメの飲み方と、合うつまみについて紹介しました。

最後に、ウイスキー初心者向けのオススメを紹介して、終わります。

 

数年前のハイボールのCMから始まった、ウイスキー需要。

2014年〜2015年にかけては、大きく市場が広がったようです。

 

私も好んで飲むようになったのは、ここ数年。

 

そんな私が、ウィスキー初心者にオススメするのは

・Knob Creek(ノブクリーク)

・Baker’s(ベイカーズ)

・Booker’s(ブッカーズ)

の3本です。

 

ノブクリークはとにかく飲みやすいですし、美味い。

ベイカーズブッカーズは、玄人向きのお酒ですが、その一方で “本当のバーボンの美味しさ” を味わうことが出来ます。

 

ほんの少量でも楽しめるのが、ウィスキーの特徴。

だからこそ、あえて強くて美味い酒をオススメします。

 

参考にしてみて下さいね。

 

 

 

ちなみに、まだウィスキーに慣れないという人は、こちらも読んでみてください。

 

また、友人のバーにて教えてもらったのですが、

このくらい香りの強いウィスキーになると、水を1滴入れただけで味と香りの変化が楽しめます

小さい水差しがあると、便利ですよ。

Leave a Reply

*

Facebookでコメント

スポンサード リンク
Return Top