塩ラーメン=(スープ+塩ダレ)+麺+具材、タンメン=野菜炒め+(スープ+塩) × 麺

塩ラーメンは、
最初から塩ベースのスープに、麺を入れ、具材を盛るんだそうです。

一方タンメンは、
野菜を炒め、そこに鶏ガラスープと塩で調味し、
それを麺にぶっかけて作ります。

ぶっちゃけ、
出来上がりは、ほぼ変わりませんね。

違いを挙げるなら・・
『具材に味があるか、ないか』でしょうか。
作り方からすると、

塩ラーメンは、『必ずしも具材も塩味』というわけではなさそうですが、
タンメンでは、『必ず塩味』なんでしょうねー。

 

『タン』とは”ダシ汁”のこと。

もともと、
タンメンは中国の家庭料理を再現しようとして、
日本の料理人によって作られました。

その中国では、骨や肉を煮詰めて作るスープのことを『湯(タン)』と呼びます。
つまり、ダシ汁のことですね。

言ってしまえば、
スープに入った麺類は、全て”タンメン”といえます。

ですが、日本では、
タンメン=『炒めた野菜に塩味のスープを加えた麺料理』を指すんだそうです。

 

ちなみに・・

塩ラーメンの”塩ダレ”を、
“醤油ダレ”に変えると『醤油ラーメン』
“味噌ダレ”に変えると『味噌ラーメン』になります。

簡単ですね。
そりゃ、色々アレンジされて、日本中に広まるわけです。

一方・・・
タンメンは関東限定の食べ物です。
衝撃的です。
石川に住んでた私が、タンメンを知らなくて当然です。

だって、石川にないんですから。
次長課長の
『お前に食わせるタンメンはねぇ!』ってのは、

『田舎もんは、塩ラーメンでも食っときな!』(意訳)
という、人間性をかけたギャグだったんですねー。

当時、顔芸だと思ってたんですが、
今になって納得です。

URL :
TRACKBACK URL :

Leave a Reply

*

Facebookでコメント

Return Top