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新札が必要?お年玉を渡す時のマナー 意味や由来と合わせて

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新札が必要?お年玉を渡す時のマナー 意味や由来と合わせて
この記事の所要時間: 417

あなたは、お正月と言えば何を連想しますか?

鏡餅・初詣・おせち料理・初日の出・お年玉と色々ありますよね。

今回はその中のお年玉について考えてみたいと思います。

 

毎年、年末になると大掃除でバタバタしてしまい、お年玉用のお札を新札にするのを忘れそうになるのは私だけでしょうか?

新札じゃなくても子供達はお年玉が貰えれば嬉しいハズだから、綺麗めなお札で大丈夫だよね?って安易に考えてる私……。

 

この記事では新札は本当に必要なのか?お年玉の意味や由来、渡す時のマナーについてご紹介したいと思います。

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「お年玉」の意味と由来

 

お年玉のルーツは、日本の旧き時代、江戸時代より昔の西暦1000年ほどの中世の頃にまで遡ります。

 

その頃の日本では、『お正月とは、新年の神様である「年神様」を家にお迎えして、おもてなしをし、お見送りをするための行事』だとされていました。

元旦には “年神様” という神様が各家を訪れ、新年の恵みや幸せ、魂を分けて下さると考えられていたんですね。

 

“年神様” は、鏡や宝玉に似た、白く丸い鏡餅依りつきます。

それによって、鏡餅に “年神様” の「御魂」(みたま)が宿ります。

 

この鏡餅を家族で食べることにより、その一年を無事に過ごすことが出来る。

そういう考えから、元旦には家長が家族に「御年魂」「御年玉」として餅を分け与えてきました。

これがお年玉のルーツです。

 

今でも、お正月に餅の入った雑煮を食べますが、これは “餅を食べることにより体内に神様の魂を取り込む” という風習の名残なんですね。

 

 

数え年=神様を取り込んだ回数

 

元旦にいただく “お年玉” とは、じつは “年神様の魂” だという事が分かりました。

では、「お年玉の金額は “数え年” を元に決める」という意見を、聞いたことはあるでしょうか?

 

『数え年って、何?』

と思う方も多いかもしれませんが、これは『今まで貰った “魂” の数=年齢』とするという考え方です。

 

つまり、お母さんのお腹の中にいるときに貰った魂を1つと数え、元旦を迎え、神様の魂が宿った餅を食べることで1歳ずつ増えていく、ということですね。

 

医療技術も発展しておらず、食事の栄養状態も悪い昔の日本では、「産まれてくるだけで有り難い」「元旦を迎えられるだけで有り難い」「命は神様からの授かり物」だという考え方が一般的でした。

そのため、元旦を迎えた祝いと、年齢把握の簡略化も兼ねて、明治初期の頃までは『元旦を迎える=みんな一斉に1つ歳をとる』とされていました

現在は当たり前とされる『誕生日を迎える=1つ歳をとる』という考え方は、意外と新しい風習なんですね。

 

ただ、「お年玉の金額は “数え年” を元に決める」という考え方は、既に古いもの。

使っている人は、見たことがありません。

なので、金額の元にする年齢は “誕生日” を元に考えて問題ありませんよ。

(本音:支出は少しでも安くしたい…笑)

 

新札は必要?その理由は?

 

また、「お年玉に新札は必要なの?」と考えてしまう方もいるかと思います。

 

結論から言ってしまうと、

お年玉に限らず、結婚式などのご祝儀も “新札” を用意しましょう。

 

ご祝儀などのお祝いごとに新札が用いられるのは「新しい門出をお祝いする」からです。

お正月も「新しい年をお祝いする」からお年玉には新札を使用するんですね。

 

私も、今まで貰ったお年玉は新札でした!

と言っても、私がお年玉を貰っていたのは十何年も前の話(笑)

今では、お年玉をもらう側から渡す側になってます(#^.^#)

 

 

 お年玉を渡す時のマナー(社長や上司の家族など)

 

そして、最後は “渡し方” について。

 

お年玉は自分の子供親戚親しい間柄の子供に渡しますよね。

それでは、新年に社長や上司の家族と交流がある場合、そのお子さんへのお年玉はどうすれば良いのでしょうか?

 

お年玉の基本は、上の者から下の者へ。

 

そのため、社長や上司のお子さんへお年玉を渡す行為はNGです。

 

自分の子供が社長や上司の方からお年玉を頂いた時、そのお子さんの気持ちを考えるとついつい渡したくなりますが、渡してはいけないんですね。

私の場合、新年に上司のお宅にお呼ばれした際には、その場でみんなで遊べる値段の張らないおもちゃを持参しています。

みんなでワイワイ遊んで、上司のお子さんがおもちゃを気に入ってくれたらおもちゃを受け取ってくれますよ!(^^)!

 

 

正直、大人には面倒なマナーやしきたりが大切なときもあります。

しかし、子供達が笑って楽しくお正月を過ごしてくれるのが一番!

臨機応変に対応し、良い正月を迎えたいものですねヽ(^o^)丿

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