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就活のグループディスカッションを上手く進めるコツは?実践解説!

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就活のグループディスカッションを上手く進めるコツは?実践解説!
この記事の所要時間: 336

就活生なら一度はぶち当たる壁が「グルーブディスカッションの乗り越え方」ですよね。

ファシリテーター(促進者:場を進める人)としての視点を持ちながら、どうやってディスカッションに参加していくべきなのでしょうか?

典型的なディスカッションパターンにのせてご説明します。

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1、目標設定

 

「ディスカッションの目的を明確にする」

与えられた問題は何か、出すべき結論は何かをチーム全員で確認します。

議論すべき点(論点)をすべて挙げ、議論の進め方を設計(議論を行う流れ、時間配分etc.)します。

 

 

2、問題の原因分析・構造化

 

「意見を枠組み(フレームワーク)で整理する」

まず、考えられる原因をなるべく多く挙げます。

「ロジックツリー」(物事と物事の関係性を図に描くこと、描いた様が木の様に見える)を活用し、問題の因果関係を構造化します。

解決すべき根源的な原因を見つけ出します。

 

 

3、解決策のブレスト

 

「議論の発散と収束を意識する」

解決策のアイデアをたくさん出すことに集中します。

必要であれば、30秒~1分の時間を取って、各自アイデアを考えるのも効果的です。

 

 

4、アイデアの整理・合意形成

 

「アイデアを枠組み(フレームワーク)で整理する」

アイデアを枠組みで整理し、一番魅力的な解決策を見つけます。

代表的なフレームワークに、ロジックツリーやマトリックスがあります。

たくさんのアイデアの中で、対立の原因となっている論点を見抜き、それを軸に全体像を4象限に整理します。

 

もしマトリックスを使い、「収益性」「実現性」を二軸に設定するならば、各案を「①実現性も収益性も高いもの、②実現性は高いが、収益性は低いもの、③収益性は高いが、実現性が低いもの、④実現性も収益性も低いもの」の4象限に分けることができます。

すると、最良のアイデアは、①に位置する案であると絞りこみができますよ。

 

 

5、結論の確認

 

「結論の論点をチェックする」

初めに設定した目標と至った結論(目標を達成しているか)を確認します。

結論をなるべく具体化、数値化します。

結論を支える論理や根拠を整理し、なるべく具体化します。

 

 

人気就職先のグループディスカッションの過去事例

 

人気就職先といわれる倍率の高いグルーブディスカッションで、過去に出題されたテーマをいくつかご紹介しておきます。

 

・「日本のノーベル賞受賞者の数を上げるにはどうすればよいか?」

(外資系コンサルティングファーム)

 

・「これからの社会にふさわしい新しいTV番組は?」

(大手広告代理店)

 

・「夏にテレビ局の売り上げを二倍にするには?」

(外資系コンサルティングファーム)

 

・「新しいフリーペーパーを創刊するとしたら、どのようなものにするか?」

(国内大手消費財メーカー)

 

・「日本の大学教育の国際競争力を向上させるためにはどのような施策が効果的か?」

(大手出版社/外資系IT企業)

 

・「新しい祝日を設定するなら何月何日にするか?」

(国内大手金融機関)

 

・「今後、スマートフォンに求められる機能と役割とは?」

(政府系金融機関)

 

・「お茶の葉を大学生に消費させるにはどうしたら良いか?」

(大手広告代理店)

 

・「マイナースポーツを広めるための施策を考えよ」

(国内大手IT企業)

 

 

論理的思考法というのは、すぐに身につくものではありません。

しかし、日常の生活にとりいれていくことで、確実に自分のものとすることができます。

 

今回紹介した展開を身につければ、グルーブディスカッションも怖くありませんよ。

どこの企業であろうと、どんな仕事であろうと、論理的思考は少なからず求められますし、苦手意識を持っているのであれば、少しずつ克服してみてはいかがでしょうか?

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