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節分に柊(ひいらぎ)とイワシを玄関に飾る意味は?飾る時期はいつからいつまで?

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節分に柊(ひいらぎ)とイワシを玄関に飾る意味は?飾る時期はいつからいつまで?
この記事の所要時間: 254

私の地元では、節分になるとスーパーには恵方巻きとイワシが沢山並び、そのイワシを焼いて食べたり玄関に飾ったりします。

 

小さい頃から当たり前に親しんできた、この『節分にイワシ』という習わし。

じつは西日本の風習のようですね。

 

日本全国の習慣ではなかった事を最近知り、少し驚きました。

そこで今回、節分に柊(ひいらぎ)とイワシを玄関に飾る意味と、いつからいつまで飾るのか?ということについてまとめたので、紹介します。

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節分に柊とイワシを玄関に飾る理由とは?

 

あなたは、「イワシ」「柊」に、どのような印象を持っているでしょうか?

 

私は、『イワシ=生臭くて小骨が多い』『柊=トゲのあるミカン、クリスマス』という印象です。

正直、小さい頃からイワシの生臭いニオイが好きではありませんでしたし、柊も痛いので触りたくありませんでした(>_<)

 

しかし実は、この生臭い “ニオイ” と、痛い “トゲ” こそが、鬼を追い払うのに役立つんです。

 

昔から、鬼は “ニオイ” に弱いとされます。

また柊は、”トゲ” と燃やす事によって発生する “バチバチという大きな音” によって、鬼を追い出し、寄せ付けないとも言われています。

私の地元では、「柊のトゲが鬼の目を突いて鬼を撃退した」なんて言い伝えもあったりします。

 

そのため『節分には「鬼の目付き」を表すようにイワシの鰓(えら)から目に向かって柊の枝を突き刺したものを玄関や勝手口に飾り、鬼が家に寄りつかないようにする』という風習が生まれたようです。

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ちなみに私の地元では、幼稚園でも、この『柊とイワシの飾り』を作ります。

そして、幼稚園の職員室、年少の部屋から年長の部屋まで各部屋に飾っていきます。

子供達はこれで鬼は来ないね~とホッとした表情です。

いつもはふざけてばかりで幼稚園での製作活動に取り組まない息子も、この日ばかりは鬼が怖く怖くて、とても集中して柊とイワシの飾りを作っていたそうです(笑)

 

 

今年の節分も、上手に出来上がった柊とイワシの飾りを玄関や勝手口に取り付け、無事に過ごすことができました。

さて、この柊とイワシの飾りはいつまで飾っておくのでしょうか?

 

 

柊とイワシを飾る時期はいつからいつまで?

 

飾る時期については地域によって少しずつ違い、主に以下の4パターンがあります。

①小正月(1月15日)の翌日から節分(2月3日)までとし、節分の翌日にあたる立春になったら外す。

②節分の日の夕暮れの時に飾り始め、翌日には外す。

③雨水(2月18日)までに外す。

④次の節分まで(1年間飾っておく)

 

ちなみに、私は②の節分の日の夕方に飾り、翌日に外します。

外した後は、お塩で清めて半紙に包んで捨てています。

神社に持って行ってどんど焼きで焼いて処分する方もみえますね。

 

最近の節分は、恵方巻きのコマーシャルが多くて子供達も節分=恵方巻きのイメージになりつつありますが、『地元ならではの風習』ということで、節分×イワシの習わしも大切にしていきたいと思います。

 

 

節分の由来は、こちらの記事が分かりやすいですよ。

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