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内定者が語る『外資金融』に入社して驚いた5つの事実

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内定者が語る『外資金融』に入社して驚いた5つの事実
この記事の所要時間: 527

いくら就活で中の人に話を聞いてみても、実際に働いてみないと分からないことは多いもの。

私も、今まさにそれを実感しています。

 

今回は、外資で働いて驚いたこと、ショックを受けたことについて。

「まさか・・!」と思うような事実もありますよ。

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1. 自分のとりえだと思っていた英語が、ぜんぜん役に立たないこと。

 

私はそれなりの期間、海外に留学していました。

そしてその間、現地で働いてもいました。

当然、外国人と英語で話すことになんの壁もありませんし、内定をもらうにあたって、アメリカ人ネイティブとフランス人エリートとの英語面接をクリアしたことで、自分の英語に自信を持っていました。

 

しかし私は、井の中の蛙だったようです。

 

外資では、上司も外国人、飛んでくるメールも英語。

それは覚悟していたのですが、内定先でのトレーニングにおいて2週間ほど経ったころ、上司からこんなことを言われました。

 

「TOEIC905点で入社できたなんて、奇跡だと思ったほうがいいよ」

「今が最低だから」

「まず『英語のお手本――そのままマネしたい “敬語” 集』とか読んで、ビジネス英語ちゃんとしゃべれるようにしてね」

 

どうやら、上司に対して失礼な英語を使っていたようです。

日常の英語と、ビジネス用英語は別物。

どれだけ日常の英会話に自信があっても仕事では役に立たない、ということを思い知らされました。

 

 

2. クビになるのが怖くて、枕営業する女性社員がいる

 

これは、私の会社のある部長が「転職してくる前は女遊びが激しかった」という噂をきいて、転職前の会社の友人に話を聞いてみて発覚したことです。

その事実としては「女遊びが激しい=浮気性」というよりは、「気に入った女の子はクビにしないので、女性はみんな気に入られたいと考えていた」ということでした。

その部長は、自分の立場を理解した上で、女性と遊んでいたようです。

 

正直、漫画やドラマのような話ですし、相手の顔を知っているだけあってショックでした。

 

けれど、あまり知られていないだけで、じつは外資金融業界では「当たり前」に起きていることだそうです。

やはり外資は稼ぎが良いですし、正社員の立場にしがみつきたい人も多いのでしょう。

収入を確保するために、風俗で素性の知らない人を相手するより、素性の知れた一人を相手する方が割りがいいのは確かですしね。

 

・・私は、絶対に嫌ですけれど。

 

 

3.フロントオフィス(特に日本の外資系金融)では、「嫌い」というだけでクビになることがある

 

上記2で、「上司に好かれたい」と思っている社員が少なくないということは、なんとなく分かったかと思います。

けれど実態はもっと強烈で、「上司に好かれたい」というレベルではなく、「上司に嫌われたら終わり」だと思っている社員がほとんどです。

 

というのも、

実力主義の米系や愛想主義(穏便主義)の欧州系と異なり、日系のフロントオフィスは、「嫌い」「気に入らない」「(部下として)可愛くない」というだけでクビになることが多々あるからです。

半沢直樹などのドラマで、嫌いな部下を貶めて辞めさせるという場面がありましたが、それは日系の外資でも同じ。

上に嫌われないようにいることも仕事のうち、ということですね。

 

そして私も、何気ない会話の中で、上司の気に入らない回答をしてしまったことがありました。

(ノリの悪い回答だった、と想像して下さい)

 

その時、

「君は、このままじゃ実力があってもビッグになれないよ」

「言い方を工夫する必要があるよね」

「どんなことを振られても、建前で答えるべきなんだよ」

というようなことを言われたのですが、

 

当時はトレーニングの段階で、かつ1度目ということもあり、優しく言ってもらえたのでしょう。

しかし『2度目、3度目がある』とは、到底思えませんでした。

背中が冷たくなる思いをしたことを覚えています。

 

正直、世渡り上手でもなく、実力で評価をしてほしい私は、自分の組織のこの部分がすごく嫌いで、よく悩みます。

恐らく、こういうことで悩むというのは、私がこの会社の “この支社の文化” に合ってないということなのでしょう。

(他の支社では、また文化が違います)

 

とにかく、私もこの上司に嫌われたら “おしまい” ということです。

気をつけたいところですね。

 

 

4. ヘッドハンティング待ちの人が結構いる

 

そんな中、

「上司が俺(私)のこと嫌いだって?」

「それが何だ、知ったことか!」

「首になってもいいさ」

というスタンスの人がいます。

 

当然ですが、そんな彼らの能力はとても高いです。

常に、競合他社からのヘッドハンティングを受けています。

 

 

5. 最後はやっぱり人間力

 

そして最後に、、とても意外だったこと。

 

実力第一主義の外資金融ですが、仕事をする上で『一番大切なこと』というのは、一般的な日系企業となんら変わりがありません。

どこの企業であっても、お金、つまり「仕事」を取ってこれる人は重宝されるもの。

それは、外資系企業でも変わらないんですね。

 

仕事は、お客さん(人)から入ってくるもの。

そしてお客さんは、信頼できる相手でなければ、仕事は任せません。

つまり、『語学力』や『金融知識』などはあくまで “その人の魅力を増やすための飾り” にすぎず、本当に大切なのは『お客さんと信頼関係を構築できるだけの人間力』だということです

 

特に外資系企業で言えば、一番重宝されるのは『クライアントを味方にできる人』。

 

ただ、そこまでいくのは非常に難しいので、まずは愛想よく、思いやりをもって、いい人間関係をつくる努力をしましょう。

具体的には、相手のニーズを満たす努力をするということです。

愛想がいいだけで、常に同僚にも評価されます。

今はメールで悪口を言っただけでクビになるような事件も起きていますので、人間関係は大切にしましょう。

 

 

以上、私が外資で働いて驚いたこと、ショックを受けたことでした。

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