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「-」を使いましょう。
そう、“半角マイナス”です。
Googleで検索するとき、除外したいキーワードの前に「-」を付けて検索します。
すると、検索結果から、除外したいキーワードが含まれる情報が削除されます。
実際の例を見てみましょう。
例えば、私は“つけ麺”が好きで、渋谷のとあるラーメン屋によく食べにいきます。
個人的には大好きなんですが、『そのラーメン屋は他の人にどう見られてるのか?』気になります。
最近あまり信用できない口コミサイトではなく、個人のブログの記事を見てみたいと思いました。
ブログを探すため、Googleで検索します。
「渋谷つけ麺ちっちょブログ」と入力し、検索してみました。
▽検索結果
検索結果には、1番目: “食べログ”、2番目:個人のブログ「B級グルメランチ紀行」、3番目:“ぐるなび”が出てきました。
ブログが見たいので、2番目は良いとして・・この1,3番目が不要です。
なので、検索結果から、この “食べログ” と“ぐるなび” を消してみましょう。
検索キーワードは、「渋谷つけ麺ちっちょブログ-食べログ-ぐるなび」と入力します。
▽検索結果
先ほど表示された、“食べログ” と“ぐるなび” が消えました。
(B級グルメも消えてますが、”食べログ”関係だったようです)
しかし、まだ不要な情報が多い。
更に、「渋谷つけ麺ちっちょ-食べログ-ぐるなび-ラーメンデータベース-ホットペッパー-Foursquare」と入力し、検索してみます。
▽検索結果
やっと、個人のブログが検索結果に多く表示されるようになりました。
ちなみに、この「ちっちょ極(きわめ)」というラーメン屋、『牛ホルモンつけ麺』がめちゃめちゃ美味いお店です。
渋谷駅から、徒歩で10〜15分ほど歩きますが、とんでもなく美味しいので、近くに住んでる人は一度は食べてみて下さい。
最近、必要な情報が欲しくても、ろくに情報がないサイトばかりが、上位に表示されてたりします。
「口コミサイト」なのに、口コミ数”0″とか。
そういう検索結果は、いらないですよね。
だから、消してしまいましょう。
「-(マイナス)」の使い方、ぜひ覚えておいて下さい。
あなたの検索力が、一段とレベルアップしますよ。
それでは。
ちなみに、Googleは画像で検索ができたりします。
▷『これは便利!Googleは画像で検索できる!注意点は?』
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