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基本的に育てやすい。

 

畑や農作業の経験が全く無い人からすると、「野菜を育てるのは難しそう・・」と思うかもしれません。

 

確かに、野菜によっては難しいものもあり、「全く実がならなかった」「根っこと葉っぱばかり大きくなった」「すぐ枯れてしまった」ということも起こりえます。

 

しかし、こと夏野菜に関しては基本的に育てやすいものが多く、今回紹介する7つについてはほとんど失敗することはありませんよ。

 

 

オススメ野菜その1『キュウリ』

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夏になるとスーパーで叩き売りされる “キュウリ”

 

植える時期4月末~5月中旬にかけて。収穫6月の中ごろから10月初めごろまで可能です。

(最高気温が15℃を下回ると枯れ始めます)

 

根っこは横に広がり、縦にはそれほど伸びないため、プランターは60cmサイズ以上の広さのものを選びましょう。

深さのあるプランターの場合、水やり頻度を減らすことができます。

 

また、縦と横に大きく伸びるので、苗1本につき高さ2m×幅1~1.5mほどのスペースを確保してください。

ツルを巻きつけるためのネットは100均で手に入ります。

 

日当たり水やりが重要で、この2つを満たしつつ適度に油かすと化成肥料を与えておけば、1本植えれば夫婦+子供2人、2本植えれば7人家族でも余るほど採れます。

 

土づくりをしっかりすることで、スーパーのものでは味わえないような甘いキュウリが育ちますよ。

 

初めての人にオススメの品種は “夏すずみ”です。

 

 

オススメ野菜その2『プチトマト』

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最近ではミディトマトやフルーツトマトなど、甘く大粒の中型トマトの苗がよく売られています。

 

しかし、、中型種は初期の芽かき(脇芽を摘むこと)を怠ると、ほとんど実が付きません

 

初めて栽培をするなら特殊な品種から始めるのではなく、ほとんど放置でも良く実がなる “ミニトマト” から始めると良いですよ。

1株植えれば、1日に10粒ほどのトマトが取れます。

 

植える時期4月末~5月中旬にかけて。収穫6月の中ごろから9月初めごろまで。

それ以降も量は減りますが、10月終わりごろまで収穫が可能です。

ミニトマトであれば、肥料と水を与え続ければ、9月〜11月末ごろまで「秋トマト」が楽しめます。とても甘いのが特徴なので、ぜひ試してみてください!

(ミニトマトはいずれも原種に近く、こぼれた種から翌年芽が生え、勝手に実がなるくらい強いです)

 

根がそこそこ深く広く伸びるので、深めで大き目の鉢(丸プランター)に植えるのがオススメ。直径40cmくらいの大きさがあれば十分です。

アサガオ用の支柱を立てて、日当たりが良い場所で育てます。

 

水と肥料は少な目で

水が多いと実が割れますし、肥料が多いと枝と葉ばかり大きくなって、実がなりません。

雨が多い地域で露地栽培(地面に植える栽培方法)を取る場合、雨が多い時期は根元を黒マルチなどで覆ってやると良いです。

 

また、深緑のシャキッとした状態よりも、黄緑でシナッとした状態のほうが実がよくなります。

 

 

 

オススメ野菜その3『ピーマン(パプリカ)』

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意外と長期間にわたって収穫できる “ピーマン”

私の地元(石川県)では11月下旬まで収穫できました。

 

プランター栽培は60cmサイズなら2株まで

2株あれば、4人家族の食事をまかなえます。

 

一度植えてしまえば、土が乾いたときの水やり+2週間〜1ヶ月に1度の化成肥料だけでOK。

病気と虫害も少ない野菜です。

 

湿気を嫌うので、水はけの良い土に植え、日当たり&風通しの良い場所で育てましょう。

 

他の野菜と同じく、植える時期4月末~5月中旬にかけて。

収穫6月末ごろから10月末頃まで。

 

小粒の品種よりも、大粒の品種のほうが育ちが良く収穫量も多め

大型のものを赤や黄色になるまで完熟させるとパプリカになります

 

 

 

オススメ野菜その4『シシトウ』

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ピーマンと同じような育て方で栽培できる “シシトウ”

辛くない唐辛子で、緑色の間に収穫します。

(赤くなると辛くなります)

 

2株植えれば、週に1度両手1杯くらいのシシトウが収穫できます。

私の地元で6月末~11月末まで収穫できました

 

自家栽培したものは味が良く、「てんぷら」にするととても美味しいです。

あまりに美味しくて、毎年10回以上作ります(笑)

 

意外と甘いので子供でも食べられます。(ただし、肥料と水が不足すると辛くなります)

 

ぜひ、塩だけで食べてみてください。感動しますよ。

 

 

 

オススメ野菜その5『青シソ』

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いわゆる、スーパーで売られている “大葉” ですね。

ピザやおにぎりの具、てんぷらやその他料理の香りづけにと、幅広く使える便利な食材です。

 

種まき4月中旬~5月下旬ごろで、気温が高くなる5月に入ってから発芽します。

発芽した芽は間引きし、最終的に20cmサイズの鉢植えに1株くらい、プランターが大きければ2~3株で育てるのが良いですね。

 

収穫7月上旬~9月末頃まで。

(肥料と水やりで11月まで収穫可能です)

 

発芽までは日当たりのよい場所で。

発芽後は半日陰の場所で育て、水やりは土が乾いたら行う程度に。

 

追肥はしてもいいですが、無くても構いません。

勝手に育ちます。

 

若い葉は香りもよいので、やはり「てんぷら」がオススメ

おにぎりやサラダなどに入れても最高です!

 

 

 

オススメ野菜その6『ゴーヤ』

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本来は未熟な緑のものではなく、完熟した赤いゼリー状の種を食べる “ゴーヤ”

黄色くなるまで熟した実の種は甘く、冷やすとちょっとしたデザートになります。

 

キュウリと同じような育て方で栽培できますが、こちらの方が寒さに若干強いです。

60cm以上のプランターを用意し、1株だけ植えてください。

 

そんなに沢山を食する野菜でもないので、1株植えれば十分です。

 

植える時期5月中旬~6月下旬にかけて行い、収穫7月の中ごろから10月末ごろまで。

 

日当たりのよい場所に置き、土が乾いたら水をやります。

肥料は2週間に1度。

 

“ニガウリ” と “ゴーヤ” の2つがありますが、“ゴーヤ” のほうが苦みが少なくオススメです。

(ゴーヤよりもニガウリの方が寒さに強く、勝手に育ちます)

より苦みの少ない “白ゴーヤ” もあり、こちらは生食もOK。

 

 

 

オススメ野菜その7『ミニカボチャ』

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手のひらサイズにも関わらず、甘みの強いミニカボチャ。

通常は畑で作る野菜ですが、サイズが小さいのでベランダでのプランター栽培も可能です。

 

とはいえ横に大きく広がろうとするため、支柱を立てて横に広がらないようにする工夫は必要です

 

土も多めに必要で、90cmサイズのプランターに多めに土を入れて育ててください

1株あたり10~15個ほどのカボチャが採れます。

 

植える時期5月初めから5月末ごろで、収穫7月中ごろ~8月下旬にかけて。

気温が高くなってきてから植えたほうが上手くいきます。(地域によっては湿度や寒さで “うどんこ病” などにかかりますが、放置してても問題はありません、勝手に治ります)

 

乾燥と暑さに強く、日当たりのよい場所に置いておけば、水やりが適当でも勝手に大きくなります。

 

収穫した後は日陰で3日ほど干し、乾燥した寒くない場所で保管すればOK。

 

通気を良くした段ボールに入れて、雨にさらされないようにしておけば冬前までは十分保ちます。

雪が降るほど冷えると腐りますが、12月ごろまでは屋外で保存できますよ

 

ミニカボチャ1つでワンホールのパンプキンケーキが2個作れます。

てんぷらやカレーにしても美味しいですし、冬まで保つのでシチューにも使えますね。

 

買うと意外と高くつくカボチャ。

簡単なので、作ってみてください。

 

 

 

以上、私が実際に作ってみた結果オススメする、初めてでも簡単に育てられ、かつプランター栽培も容易な夏野菜についての紹介でした。

 

 

じつは、この他にナスも育てたのですが、枝ばかり大きくなって実がほとんどできませんでした

50年農業に携わってきた祖父に聞いたところ、最初の肥料(油かすと化成肥料)が多かったようです。

 

初めてには若干コツがいるようなので、今回は外しています。

また作ってみて上手く行ったら更新しますね。

 

その後、色々試してみた結果、今は普通に作れています。当時失敗したのは、日当たりが悪かったことが原因なようです。

ナスは『肥料喰い』などと言われ、水と肥料が不足すると一気に実が小さくなります。作るなら、プランター内に油粕をたくさん入れて育てましょう。

 

 

それでは。

 

ちなみに、春に植えるならカブも良いですよ。

こちらに詳しい育て方をまとめました。

 

また「庭を畑にしよう」と思っている人はコチラをどうぞ。

クワ苦土石灰だけあれば、なんとかなります。

 

野菜作りをするなら1冊は持っておくと便利です。

NHK趣味の園芸 やさいの時間 有機栽培もOK!プランター菜園のすべて (生活実用シリーズ)

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